震災の記憶を後世に伝える「みちびき地蔵」
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スタッフ名:紺野
本日ご紹介するのは休暇村から徒歩約10分のところにある
「みちびき地蔵」です。
古くから気仙沼大島にあった「みちびき地蔵」は、死者を極楽浄土へ導くという伝承や
お願い事を良い方向へと導いてくれるという伝承があります。
東日本大震災でみちびき地蔵も被災しましたが、多くの方々のご支援があり
再建することができました。
みちびき地蔵の伝承
ある日、地蔵の近くを通りかかった母子が、数多くの村人や家畜の魂を見かけて驚きます。
家に戻った母子はその出来事を父に報告するものの、父はそれを信じようとしません。
その翌日のこと、浜辺ではこれまでに見たことのない引き潮が起こり、
村人は海藻をとって楽しんでいました。
ところがまもなくして、水平線のかなたから巨大な津波が押し寄せて来る様子が見えたのです。
急いで松山に登って逃げた親子は3人は、危うく難を逃れました。
しかし逃げ遅れた61人の村人と6頭の牛馬が亡くなってしまうのです。
ここにいたって親子は、前日に見た魂が本物だったことを確信したのでした。
みちびき地蔵には今でも花や線香が絶やされないと言われています。
ふれあいプログラム「朝のお散歩会」では
当館から田中浜沿いを歩き、ご紹介したみちびき地蔵までご案内しております。
当館へお越しの際はぜひご参加ください。
ふれあいプログラムのご案内