みちのくひとり旅65 堺田分水嶺
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スタッフ名:吉田
みちのくひとり旅 前回記事はコチラ
皆様は分水嶺を知っていますか?分水嶺とは雨水が異なる方向に流れる境界のことであり、水系と水系の境界で、本州では日本海側と太平洋側に分かれます。基本的には山の稜線に沿ってています。
しかし今回紹介する堺田分水嶺は日本でも珍しく平坦な場所にあります。
この堺田分水嶺は鳴子温泉の西、山形県最上町にあり、標高338m、陸羽東線堺田駅の近くにあります。
小川から流れてきた水はこの分水嶺を西に行けば最上川を経て日本海へ、東に行けば旧北上川を経て太平洋へと注ぎます。
2枚の落ち葉を左右に流すと1枚は日本海へ、もう1枚は太平洋へと100km先を目指しての長旅が始まります。
同じ木から落ちた落ち葉でも少しの場所の違いから最終的には日本海と太平洋という真逆の方向へ流れていくその様は人生のようだとも感じる事が出来ます。
皆様も是非人生の縮図を表したかのようなこの境田分水嶺へ足を運んでみてはいかがでしょうか。
もしここで葉や笹船でも流してみればきっと人生にも通づる大自然のターニングポイントを目の当たりにするはずです。