みちのくひとり旅88 仙婆巌
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スタッフ名:吉田
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今回紹介するスポットは陸前高田市にある景勝地「仙婆巌(せんばがや)」です。
ここは陸前高田から奥州市へと向かう国道343号線の旧道沿いにあります。
気仙川の支流、中平川の両岸に位置する仙婆巌は、右岸の国道バイパスのトンネルにくり抜かれた横長の岩盤・陰神岩(女岩)と左岸の川が湾曲した奥にそそり立っている陽神岩(男岩)の二つの岩盤から成っています。
1985年には陰神岩を貫く国道バイパスのトンネルとその前後の橋梁の完成によって当該区間は旧道となり、陽神岩の下をくぐる片洞門の区間は現在半ば廃道状態ですがましたが、それまでは今泉街道とも呼ばれた国道の一端を担っていた区間です。
現在では旧道上にある仙婆巌は車通りもなく静かで観光客の姿も見かけることは少ないですが、古い地図には「仙婆巌」としっかり三つ星マークで紹介されている列記とした景勝地です。
静かに流れゆく小川と河川浸食によって露出した岩盤、平地より涼しい気温、ヒグラシの鳴き声…どれをとっても都会の喧騒を忘れ日本の原風景を満喫するのに最適な場所です。
是非『日本』を感じることのできる忘れられつつある景勝地、「仙婆巌(せんばがや)」へ行ってみてはいかがでしょうか。
きっと遠い過去の記憶がよみがえる最高の体験ができるはずです。