旅行記

2023.09.01

みちのくひとり旅93 橋野高炉跡

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スタッフ名:吉田

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みちのくひとり旅 前回記事はコチラ

今回紹介するスポットは東北を代表する重工業の街、釜石の礎となった高炉跡、「橋野高炉跡」を紹介します。
この橋野高炉跡は釜石市の山中、橋野町にある史跡で、江戸時代末期に水戸藩の那珂湊反射炉に大砲用の銑鉄を供給するため南部藩によって建設された高炉です。
高炉とは鉄鉱石を熱処理して、鉄を取り出すための炉のことで、この高炉の南にある大峰山から採掘された鉄鉱石を銑鉄していました。
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この橋野高炉跡は鉄鉱石の採掘を行った大峰山と共に「橋野鉄鉱山」として長崎の軍艦島や静岡の韮山反射炉に代表される「明治日本の産業革命遺産 製鉄・製鋼、造船、石炭産業」として2015年に世界遺産に登録されました。
何も知らなければ山間に広がるストーンサークルのようにも見える高炉跡ですが、高炉の仕組みや鉄の造り方の分かりやすい解説板があり予備知識がなくとも楽しみ学ぶ事ができます。
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敷地内には世界遺産らしくインフォメーションセンターもあり、シアタールームでの橋野鉄鉱山の歴史や鉄鉱石から銑鉄になるまでの流れ、江戸時代末期から明治期の鉄の輸送などこの橋野高炉にまつわる様々な事を学ぶことができます。
パネル展示や鉄鉱石の実物展示もあり、高炉跡見学前にこのインフォメーションセンターに立ち寄ると魅力倍増間違いなしです。

特に暑い今年の夏も9月に入り暑さも和らぎ、外でも幾分過ごしやすくなってきました。
気候も味方をする中、岩手の平泉に次ぐ世界遺産のここ橋野高炉跡・橋野鉄鉱山へ足を運んでみてはいかがでしょうか。

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