みちのくひとり旅124 東松島市復興祈念公園
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スタッフ名:吉田
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今回紹介するスポットは東松島市にある震災伝承施設「東松島市東日本大震災復興祈念公園」です。
ここは震災遺構である東日本大震災の津波で被災した仙石線の旧野蒜駅を中心に伝承館や祈念公園があります。
伝承館施設は旧野蒜駅舎を改装しパネル展示などを行っています。
「震災遺構」と位置付けられる仙石線旧野蒜駅はプラットホーム内には入れないものの線路脇が舗装されており間近で見学する事ができるようになっています。
グニャりと曲がった線路、破壊された券売機やボロボロになった「野蒜駅」の表示など改めて津波の恐ろしさを実感させられる展示があります。
元々「奥松島観光情報センター」を併設していた駅舎は2階建てで現在は伝承施設になっています。
館内では津波に呑まれた周辺地域や仙石線列車など当時ニュースで見た様な写真の展示や模型展示、パネル展示、映像上映などがあり、奥松島地域や東松島市の被害状況や復興への道筋などを学ぶことができます。
震災から10年以上の月日が流れ、被災地域以外の方々にとっては「昔の災害」へとなろうとしている東日本大震災です。
ニュースの中の「昔の災害」へと移り行く前にこの伝承施設を訪れ、今一度震災の記録と教訓を振り返ることで今後に、そして後世へと語り継ぐきっかけにしてみてはいかがでしょうか。