端午の節句
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スタッフ名:西館 橋本
みなさま、こんにちは。
最近また一段と暖かくなってきて、昼間は半袖でも過ごせそうなぐらい暑い日も増えてまいりました。のどが渇く前にこまめな水分補給をお願いします!
さて今回は、4月も半ばということで5月5日の端午の節句についてお話いたします。
端午の節句の由来や意味
「端午の節句」は、毎年5月5日に、男の子の誕生を祝うとともに、その健やかな成長を祈る行事です。
古代中国では、月と日に同じ奇数が重なる日を忌み嫌い、その日には邪気を祓う様々な行事がありました。
「端午」とは「はじめの午の日」を意味し、もともとは特に5月に限った日ではありませんでしたが、午の日の「ウマ」という字は「ゴ」とも読むため、ウマという字の音が五月五日の「五」、数字の「五」の音と混同されていきました。
その影響を受けた日本でも、五月五日に端午の節句として厄除けの儀式を行うようになりました。
では、「端午の節句」で、五月人形やこいのぼりを飾っているのを見たことはありますか?
それぞれの飾りにどんな意味や思いが込められているか、簡単にご説明します。
五月人形
お子様の誕生を祝うとともに、その健やかな成長を祈って飾ります。
現代では五月人形の主役は武者人形だけではなく甲冑(鎧兜)を差すことが多いです。
これは甲冑が武家の宝物であり、刀とともに武士の精神的な象徴であったことに由来します。
身を護る大切な道具であるとともに、日本の伝統工芸の粋をあつめた美しい甲冑を飾って、お子様の輝かしい未来を祝福するのです。
こいのぼり
江戸時代、武家では家紋を染め抜いた幟(のぼり)や吹流(ふきながし)を戸口に立てていました。
これをまねて町人が、威勢のいい鯉を描いた幟を飾ったのが、そもそものはじまりです。
のちにこれが立体化し、幟の先端につるしていた小さな鯉がやがて独立して大きな鯉のぼりになりました。なぜ鯉かというと、鯉は生命力の強さと「立身出世」を象徴しているからです。
長くなりましたが、最後まで読んでいただきありがとうございます!
今回は端午の節句の由来や、飾りについてご紹介しました。
江戸時代から続く端午の節句で変わらないものは、子供の成長を切に願う親の気持ちではないでしょうか。
このブログを読んでいただいたあと、お子様との時間がかけがえのないひと時となりますように。