冬の特別一品料理
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スタッフ名:濱田
みなさま、こんにちは!
寒い毎日が続きますがいかがおすごしですか?
今回はこんな寒い日にピッタリの特別一品料理をご紹介します。
まず一品目はふぐ料理に欠かせない《ひれ酒》
お席にお運びすると「火付け」の儀式を行います。
ひれ酒の蓋をとるときに火を近づけるとポッと音がなり青い火がつきます。
これはひれの生臭みをとるためです。
「火付け」儀式もお楽しみに!
二品目はこちらもふぐ料理に欠かせない《てっさ》
ふぐの身は、弾力があり噛み切りにくい食感なので、調理の際に職人が薄く切り器に広げて並べます。
ふぐの刺身を何故「てっさ」というのか?
実は、ふぐ刺しは「鉄砲の刺身」と呼ばれており、省略していって「てっさ」と呼ばれるようになりました。
三品目は贅沢に《焼き蟹》
焼きたてプリプリの身をほぐしてお召し上がりください。
生のカニとはひと味ちがったカニ本来の味を楽しむことができます。
ひれ酒(@820)
てっさ1人前 (@1650)※要予約
焼き蟹1人前(@1650)
ぜひ、冬の味覚を存分にお楽しみください。