- 休暇村で働く魅力とは? - 先輩からの
メッセージ
休暇村越前三国
東海・北陸 福井県
副支配人(料理担当)
齊藤 勝史さいとう かつふみ
新卒1991年入社(34年目)
- [キャリアパス]
- 1991年入社→志賀島 料理係→1996年越前三国 料理主任→2001年 志賀島 料理係長→2003年 竹野海岸 料理課長→2008年 越前三国 料理課長→2011年 副支配人(料理担当)
創るのは自分である
- 仕事内容
- 出勤してまず朝食の提供状況を見ます。スムーズに提供できているか、バイキングラインの料理が不足していないか、オープンキッチンに出て、出来立ての料理を作りながらお客様とのコミュニケーションをとっています。朝のミーティングでは、その日の予約状況、特記事項を確認して、皆で情報を共有し、仕込みに入ります。午前中は仕入業者がたくさん来るので、納入される食材のチェック等をしながら、昼食・夕食の準備を進めていきます。同時に、食事会場のチェックも行います。昼食営業が終わると翌日の発注をします。夕方から夕食提供、配膳の確認、レストランスタッフとの最終確認をして営業スタート。カニの時期はカニを茹でたり、雑炊を作ったり、一品料理等のオーダーを受け調理したりします。最後に伝票計算、お客様アンケートのチェック等をして一日を終えます。

- 入社決定のポイント
- 子供の頃からものを造ることが大好きでした。自分の手を加えることによって新しいものができる。特に料理は人との距離がとても近く、必ず自分の仕事にしたいと思っていました。飲食業界には様々な会社がありますが、その中でも休暇村は全ての環境が他とは違い、温かさや優しさを感じました。仕事面だけでなく、生活面でも「ここならやっていける」と思いました。
- 働く上で大切にしていること
- 「ひとりでは何もできない」ということ、気づいていなくても必ず誰かに支えられているということ、反対に自分が誰かを支えられる存在にならなければならないということ。人が力を合わせれば大きな力を生みます。決して自分は歯車ではなく、自分がいなければその大きな力は出来ないという思いを常に心がけています。創造していくのは他の誰かではなく「自分」であると思っています。
- 心に残るエピソード
- 休暇村竹野海岸で初めて調理長という立場になった時、休暇村では夕食をバイキング形式でという方向に向かっていました。その時、他のところではやっていないようなことは何かないかと考え、全てが「和」のテイストのバイキングが面白いのではないかと試行錯誤しながら造りました。都会的で洗練された雰囲気は休暇村の空気とは少し違うかな、と思ったからです。もちろん色々な失敗もありましたが、それが現在の自分の基礎になっています。お客様に良い評価を頂くと本当に嬉しく思います。
- 就職活動中の皆さんへのメッセージ
- 就職というのは人生最大の分岐点であると思います。それ故に色々迷い悩むことも多々あると思います。しかし、どんな仕事、職場に就いても大事なのは「そこからどれだけやれるか」ではないでしょうか。苦あれば楽あり、頑張れば必ず良い結果が出ます。自分を信じることが最大の武器だと思います。

私が働いている、休暇村越前三国のココが自慢

休暇村は全国それぞれ雄大な自然の中にあり、四季折々の表情がたくさんあります。もちろん食材も季節ごとに色々な表情があり、料理人としてはとてもやりがいがあるところが休暇村の魅力です。福井県にある休暇村越前三国は海の幸、山の幸に恵まれ、食を通して豊かな自然、郷土の味覚に触れることができます。春は地魚や野菜、冬は越前ガニや若狭ふぐ、秋はのどぐろやフルーツ、訪れる方々も様々なものに出会える場所です。
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