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観光

2022.12.15

映画 天間荘の三姉妹 のんも三島由紀夫も歩いた和歌の浦遊歩道

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スタッフ名:矢津田

下田ペリーロードから約7分、三島由紀夫の散歩道

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のんさんが主演の「天間荘の三姉妹」という映画を見ていると、見覚えのある風景が出てきました。伊豆の下田にある「和歌の浦遊歩道」「下田海中水族館」です。
下田市で一番観光客が多いのは「ペリーロード」、かつては遊郭だった建物が残る街並みです。「和歌の浦遊歩道」は、そこから歩いて10分もかかりませんが、あまり観光客は見かけません。この遊歩道は、鍋田浜という小さなビーチから、下田海中水族館を結ぶ、海沿いの歩道です。毎夏、下田を訪れていた三島由紀夫も歩いていた歩道で、「ミシュラン・グリーンガイド・ジャポン」で2つ星を獲得しているようです。
下田に住んでいた頃、吉佐美の自宅から、下田市街に向かいサイクリングをしている途中にこの歩道を知り、「すごくいい場所見つけた」と思ったことを覚えています。
 

天間荘の三姉妹

スタート地点の鍋田浜です。
小さな美しいビーチです。
鍋田浜を右に車道を歩くと、
トンネルがあり、トンネルの先にも海が見えます。
トンネルを抜けると、湾と下田海浜ホテルが見えます。その先は遊歩道です。
久しぶりに下田に行くと、遊歩道入口に「Hamabe
Ōura」という素敵な貸別荘が出来ていました。
この先は遊歩道で、車は通れません。(2022年9月の時は、落石でこの先は進めませんでした。)
振り返ると高台の上に見えるのは、下田東急ホテル。三島由紀夫が毎夏滞在していたホテルです。
この歩道、観光客はあまり目しませんが、釣り人はよく目にします。
三島由紀夫が、下田を舞台に描いた短編「月澹荘奇譚」に登場する「赤根島」が見えます。
この先に進むと、下の写真のようなトンネルがあります。このトンネルの方に進むと下田海中水族館です。後ろに進むと赤根島です。赤根島方面に進む人は、さらに少なく、限られています。三島由紀夫が赤根島の風景を、どのように表現したかたは、「三島由紀夫がいた下田の夏」というブログに書いていますので、よろしければ読んでください。
 
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三島由紀夫がいた下田の夏(ブログ)

ベイサイドプロムナードへ

下田海中水族館から、さらに海沿いを進むと釣り人に人気の犬走島、伊豆諸島の利島や新島、式根島、神津島へのフェリーが出る神新汽船の乗り場、ペリー艦隊来航記念碑、ペリーロードと続きます。
釣り人で賑わう犬走島と犬走防波堤
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ここは、ペリー艦隊も来航した下田港です。
日米和親条約を締結したペリー艦隊は、1854年3月18日から21日にかけて、下田に7隻で来航し、70日滞在したようです。幕末、長州藩の吉田松陰がペリー艦隊の船に乗り込もうとせず、安政の大獄で斬首にならなければ、日本の歴史も違っていたのでしょう。吉田松陰と下田に残した足跡について書いたブログです。
 

明治維新150年の年 吉田松陰が残した24歳の足跡

ペリー黒船艦隊来航と日本開国

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戦国大名北条氏の水軍拠点下田城
この和歌の浦遊歩道とベイサイドプロムナードを歩くと、下田公園(旧下田城)の周りをぐるりと回ることになります。
下田城は、後北条氏の田原水軍の根拠地でしたが、豊臣秀吉も小田原攻めで豊臣側一万以上の水軍が来襲し、約50日にわたって籠城した後に開城しています。
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最寄りの休暇村は南伊豆です。

休暇村南伊豆