トラベルマガジン

旅行記

2025.10.23

秋の北海道・札幌へ弾丸旅行

236 view

スタッフ名:亀井

画像1
画像2
9月の上旬、夕方仕事を終えて羽田空港に向かい、いざ10年ぶりの北海道へ!
今回は新千歳~札幌にピンポイントに絞った観光ですが、とはいえ札幌は幼少期に訪れて以来。浮かれた気持ちは抑えられません。
しかし大気が不安定であった為、飛行機は1時間以上の遅延…。新千歳空港に降り立ち、ホテルに着いたのは22時半を過ぎていて先行き不安なスタートとなりました。
メインの移動手段は徒歩と電車!札幌を周遊します。
前日夜の天気とは打って変わって、翌日の朝は快晴。
前夜にホテル近くのセイコーマートで購入したのむヨーグルトを朝ごはんに、札幌の街を散歩しながらまずは『大倉山ジャンプ競技場』へ向かうことにしました。
大通公園沿いを円山公園駅方面に向かって朝散歩。
札幌市資料館。
大通公園ではなにやら準備中の模様。
ホテルから、のんびりと1時間ほどかけて歩いて円山公園駅にあるバス発着場へ到着。
『くらまる号』というシャトルバスがジャンプ競技場の入り口送迎してくれるので、乗車して向かいます。
快晴に緑が映える『大倉山ジャンプ競技場』!
画像1
画像2
画像3
リフトに乗って山頂まで行くと、ジャンプ競技の選手たちの待機場所や展望台カフェがありました。
見下ろす景色は札幌の街が一望出来て素晴らしく、何よりも天気が良くて気持ちいい。
この日の最高気温は28度と高かったのですが、さすが北海道。日陰はとても涼しく、山頂で風を浴びると少し肌寒く感じるほどでした。
それにしても、札幌市内上空に大きな雲が出現。街に出来る巨大な日向と日陰を見下ろすのは圧巻ですが、ちょっと嫌な予感です。
今回は弾丸で動いているので、オリンピックミュージアムを断念して札幌市内に戻ります。帰りのシャトルバスを利用して、今度は円山公園駅から電車に乗り大通駅で下車。次の目的地は北海道大学の植物園です。
 
画像1
画像2
画像3
北海道大学植物園へ
北方民族資料や北方民族植物標本園があるとのことで訪れたのですが、博物館や記念館などの重要文化財群、カナディアン・ロックガーデン、高山植物園、バラ園など、様々な植物や自然史、文化財を見ることができます。
画像1
画像2
画像3
画像4
画像5
北方民族植物標本園ではアイヌの人々がどのように植物を使用、食用していたのかも解説されていました。
時期が違うので花は見られませんでしたが、トリカブトがずらーっと植えられているエリアもありました。トリカブトと言えば猛毒!のイメージがあるあまり、左右にトリカブトだけが並んでいるのは、異様でちょっと面白かったです。アイヌの人々の狩猟に欠かせないトリカブト。ちなみに花の見ごろは6~7月に青紫色の花が咲きます。
ライラック並木は時期が違うので花こそ咲いていませんでしたが、ぜひ満開の時期に見てみたいですね。(ライラックの見ごろは初夏で、札幌では5中旬ごろと言われています)
ナツアカネが植物園に彩を添えていました。
天気が急変?予定を変更し、ポプラ並木を見にさらに歩きます
植物園を出るころには札幌の空は所によりどんより曇天に。予定では新千歳にあるノーザンホースパークでかっこいいサラブレットたちを見たかったのですが、雨雲レーダーを確認すると空港側はすでに雨の様子。
ここは予定を変更して北海道大学のポプラ並木へ!札幌駅から北海道大学へ向かいました。(植物園~北大まで20分ほど歩きます)濃緑のポプラ並木も素敵でした。綿毛が舞う季節にも見てみたいですね。
メインイベントはエスコンフィールドHOKKAIDO
電車に揺られてやってきたのは札幌と新千歳の間にある北広島駅。
そう。エスコンフィールドHOKKAIDOの最寄り駅です!
完全屋根付きのキレイな北広島駅
どーんと選手たちがお出迎え!(もちろんパネルです)
ものすごく野球ファン、というわけでは無いのですが、エスコンフィールドにいる新庄監督を生で観ておきたいなぁと思い、札幌旅行を決行したところがあるので、今回の弾丸旅行のメインとさせていただきました!(2026シーズンも続投が決まりましたので焦る必要はなかったです笑)

ひとつ予定を飛ばしたことで開場時間まで1時間半ほどあったので、これまたのんびり駅から球場まで歩くことにしました。
ちなみに駅の電光掲示版では15分と案内しているのですが、歩くスピードにもよりますが実際には30分近くかかっています。駅から球場に向かうシャトルバスも出ているのでそちらもオススメです。

しかしここでついに、雨が降ってきました。
球場に着くまでに折り畳み傘をさしたり畳んだり、思わぬ強風にあおられたりしながら、辿り着きました!エスコンF!
試合のチケットだけを持っている人の入場時間は、試合開始の2時間前からなのでまだ球場には入れないのですが、もうすでに結構な人たちが集まっていました。
私も時間があるので、入場時間前から入れる球団グッズが売っているショップをブラブラ。

買い物を終え、指定の入場ゲート近くまで行くと、ぽつぽつとまた降ってきた雨がどしゃぶりに変わりました。
この日、東京も暴風雨で羽田空港が欠航・遅延が相次いでいるのをニュースで見ていましたが、北海道もすごかったです。
画像1
画像2
画像3
画像4
画像5
荒天の合間に見れた虹も置いておきますね。
虹が出ると気分があがります!
待ちに待った入場の時間
屋根がある場所へ避難はしていたものの、雨脚と風が強すぎてびしょ濡れに。
しかしエスコンフィールドは屋根付き!入場してしまえばこっちのものです。
中に入ると、開閉式屋根付き野球場なのですが、ひろーい敷地に自然と融合するように佇んでいること。ガラス張りなことから圧迫感も閉塞感もなく、明るい!キラキラしている!という印象でした。
 
試合前にアップ中の選手たち
球場の全方位からグラウンドが見下ろせます
楽しみだったシャウエッセン®ホットドッグを購入。本日初めてのちゃんとした食事です!あまりにもおなかが空いていて、写真を撮る前にかぶりついてしまいました…。断面はカットしますのでご容赦ください。
折角の旅行なのでケチらず内野の前のほうの席を取ったおかげで、ベンチから出て練習する選手たちも良く見えました。
試合はホームのファイターズが勝利。周りのファンの方たちも大盛り上がりで、終始お祭りのような空気の中楽しめました。
画像1
画像2
画像3
試合が終わってホテルに着いたのは今日も22時半過ぎ。
ちなみに帰りはエスコンフィールドから出ているシャトルバスで新札幌駅まで帰り、そこから電車で札幌に戻ってきました。
この日は朝から歩きっぱなし動きっぱなしだった為、ホテルに着くころには足がとても痛かったです。なんとこの日約32000歩程歩いていました!
くたくたの身体に鞭を打ち、翌日東京へ帰るための準備を済ませてから、日付が変わる前に就寝できました。
最終日。帰る前にオータムフェストへ!
さて弾丸旅行も最終日。
最終日の朝は、前日頑張って広げた荷物やお土産を片したので、比較的のんびり過ごせました。
ホテルをチェックアウトして、向かうは昨日横目に通り過ぎた大通公園。
最終日の9/12は、さっぽろオータムフェストの開催初日でした!
(※10/23現在は終了しています)

さっぽろオータムフェスト2025

画像1
画像2
画像3
画像4
画像5
北海道の味覚が大集合するこのお祭り。
今年も総来場者数が約2,390,000人とのことで、過去二番目に多かったようです!
蟹の甲羅焼、ホタテ、ホッキガイ、うに、鮭、鹿肉、ヨーグルト、アイス、カレー…。様々な屋台がテーマごとにたくさん出店しており、とても1日で回りきれる規模ではなかったです。
昼過ぎの飛行機までの僅かな時間では回り切れなかったのが残念でしたが、約3週間開催しているオータムフェストは、お店によっては2週目しか出店しないお店などもあるので、事前に色々リサーチしてから臨むとおなか一杯楽しめると思います。
私は海産物が苦手なため(わかります。なんて北海道甲斐がないんだろうと自分でも思います。)、陸の幸を楽しみましたが、こういうところはキョロキョロと周りを見ながら歩いているだけでも楽しいですよね。

特に私が楽しかったのが、北海道の野菜を売っていたファーマーズマーケットさん。
大きくてずっしりとしたスイートコーンをお土産に買って帰り、家で食べましたが甘くてしゃきしゃき!生でも食べれるんですよーと教えていただいたので、少し茹でる前に食べてみたのですが、口の中が甘い水分でいっぱいになりました。
夕張メロンのソフトクリーム
薄いピザ生地にベーコン・チーズ・アズパラ2本が巻かれていました
カニ・うに・ほたてには多くの方が列を作ってました
初日の午前中からメディアもたくさん取材がきていました
後ろ髪をひかれながら新千歳空港へ
まだまだ見れていないお店も見たいなぁと思いながらも、タイムアップとなり札幌を後にします。
少ない時間だったため、広い北海道、札幌の楽しみはまだまだこんなものではないだろうと思いながらも、突発的に決めた時間が限られた弾丸旅行としては楽しめたのではないかなーと思います。
つぎは大イチョウやポプリが色づいた秋なのか。それとも花が咲き誇る5月頃か。
札幌から足を伸ばして一泊ずついろんな街に泊まるのもいいかもしれません。
次はどこで何をしようとワクワクドキドキするのも旅の楽しみですね!
ちなみに帰りの飛行機も1時間ほど遅れて、今回は天気に絶妙に振り回された旅となりました。