ブログ

2021.05.19

帝釈峡野生動物日記③

338 view

スタッフ名:岡野

以前の「帝釈峡野生動物日記」から4ヶ月ほど経ち、久しぶりの投稿となりました。

気温も上がり、動物たちの動きも活発になり、夜道で野生動物と遭遇する頻度も多くなってきたように
思います。

この期間中、園地内に仕掛けている野生動物用カメラではいろいろな動物が撮影されました。

今後、映った動物たちをブログで少しずつご報告させていただきたいと思います。
画像1
画像1
画像2
今回は「ノウサギ」です。

雪が積もった日に足跡はよく見かけるものの、カメラの前にはなかなか姿を現してくれませんでしたが、
最近になってようやく撮影に成功しました。

ノウサギは昔から日本に住んでいる日本固有種です。

ウサギといえば、大久野島を連想する方も多いと思いますが、
大久野島のウサギはヨーロッパ原産の「アナウサギ(カイウサギ)」が野生化したもので、
今回撮影されたノウサギとはまた別の種です。
さて、ウサギは他の哺乳類と比べると、日本では「数え方」が独特なことでも知られます。

ウサギの数え方といえば「羽」。鳥と同じ数え方をすることで知られていますが、その由来はさまざまな説があり、正確なことは分かっていないそうです。

「羽」と数えられるようになった理由は、長い耳が鳥の羽に見える説、狩りをして毛皮をはいだ姿が羽根をむしった鳥と似ている説、仏教の教えから4本足の動物を食べることができなかった時代に、ピョンピョン跳ねるノウサギを鳥とみなして食べていたという説など、いろいろな説があるようです。

撮影された動画のノウサギも、茂みの中をピョンピョンと軽やかに跳ねて移動する姿が撮影されています。
言われてみれば、鳥に見えなくもない気もしてきたような…?

皆さんはどの説が有力だと思いますか?
このほかにも色々な説があるようなので、皆さんも是非調べてみて下さい!



 
PAGE TOP