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2022.03.26

【地元銘菓】「花より団子派」な皆さまへ

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スタッフ名:岡野

みなさまこんにちは。

雪も完全に溶け、帝釈峡はだいぶ過ごしやすい気候になりました。
休暇村周辺の花々の開花や蕾の膨らみからは春の息吹が感じられます。
まだ少し寒い日もありますが、お花見の季節も、もう間もなくかもしれませんね。

さて、今回は花の開花情報ではなく、お花見よりも甘いものが好きな「花より団子派」な皆様へ、地元東城が誇る銘菓達をご紹介します。
●竹屋饅頭(竹屋饅頭本舗)
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東城銘菓と言えば「竹屋饅頭」。

広島県ご在住の方ならCMを見たことがある方も多いと思いますが実際に食べたことはありますか?
酒粕の良い香りの薄皮のこし餡饅頭。一度食べたらクセになります。

※竹屋饅頭1箱(10個入) 1080円

 
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そのままでももちろん美味しいですが、実は揚げても美味しいです。

休暇村帝釈峡のビュッフェでは、「揚げ竹屋饅頭」もお楽しみいただけます。

休暇村では注文販売を承っております。ご希望日の前日の18時までにフロントへお申し込みいただければ、朝にお渡しさせて頂きます。。
・雄橋(おんばし)(延城堂)
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延城堂の雄橋は東城銘菓として長く愛されている焼き菓子ですが、知る人ぞ知るご当地名物。
飴色コーティングされたサクサクのアーモンドスライスが生地にのった甘いお菓子です。
ばら売り1個86円でも販売され、気軽にお楽しみいただけます。


 
雄橋は帝釈峡を代表する景勝地です。

「雄橋」を見た後は「雄橋」も食べてみてください。
・おう穴饅頭(延城堂)
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雄橋と一緒に延城堂で買ってみました。

粒あんの薄皮饅頭でしっかり甘みがあり、甘いもの好きな方におすすめです。

 
甌穴(おうけつ)は河底や河岸の岩石面上にできる円形の穴です。
水流による侵食のためにできたくぼみの中に礫が入り、渦流によってその礫が回転し丸みを帯びた円形の穴に拡大することでできるそうです。
東城の町中を流れる東城川でも見られ、県の天然記念物に指定されています。
東城の銘菓達、いかがでしたでしょうか?

東城に立ち寄ったなら是非一度食べてみて下さい。

・竹屋饅頭本舗
 住所:庄原市東城町東城249-2(休暇村よりお車で約20分)
 電話:08477-2-0005


・延城堂
 住所:庄原市東城町東城312(休暇村よりお車で約20分)
 電話:08477-2-0115

 

竹屋饅頭 HP

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