すっかりお馴染み?の帝釈峡の新名物をアレンジ!
534 view
スタッフ名:榎本
いつも休暇村帝釈峡のブログをご覧いただき、ありがとうございます。
レストランの榎本です。
登場以降、全国的に見ても有数の人気メニューとなった釜焼きパンケーキ。
帝釈峡の新名物といって良いメニューですが、その分すでに一度食べてみた、という方も多いのではないでしょうか。
その中でもリピートしてくださるお客様が多い一方、ちょっとした変化球を求めているお客様にぜひお試しいただきたいアレンジを、今日はご紹介いたします。
実は今までも何度かパンケーキのアレンジ例はご紹介してきたのですが、覚えている限りではすべて「何を乗せるか・かけるか」の要素に終始していたと思います。
今回はちょっと違う視点からで、ずばり「食感」を変えてみましょう!
といっても、やり方はいたって単純。
まずは完成したパンケーキを一度薄めにカットしていただき、食パンのようにトースターでカリっとなるまで焼くだけです。
少し焦げ目がついてしまうかもしれませんが、却って香ばしさのアクセントがつくというものです。
ふわっふわだったりもちもちだったり、「柔らかさ」を通常はアピールしていますが、パンケーキ上級者の方はカリカリ、あるいはゴリゴリの食感にもチャレンジしてみてはいかがでしょうか。
そのままクッキー感覚でもお楽しみいただけますが、オススメは更にカフェラテを用意して、ディップするという食べ方です。
交互に食感を楽しむもよし、フレンチなクロワッサンの食べ方に見立てるもよし。
普段とは一風変わったパンケーキライフを帝釈峡で始めてみましょう!