「リカちゃん」人形特別展
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スタッフ名:小西
歴代リカちゃんが一堂に!
今年で発売55年を迎えた着せ替え人形「リカちゃん」。
兵庫県豊岡市日高町祢布の市立歴史博物館で開かれています。
初代から現在の4代目が一堂に集まり、世代を超えて楽しめます。
【リカちゃんとは】
リカちゃんは、フランス人の父と日本人の母の間に生まれた11歳の小学5年生
「香山リカ」という設定で、1967年に玩具メーカーが発売した。
今もなお、多くの女性に愛され続けるロングセラー商品です。
入り口には、歴代のリカちゃんたちがお出迎え。
特別展の会場には、ピンクや白、水色などのきらびやかなドレス姿や、
キャビンアテンダントを装ったリカちゃんなど363点、
さらに小物などを合わせると600点以上に及びます!
世の中の流行とともに変化していった髪形や洋服など、
特徴の違いも比べることができますよ!
…………。
懐かしいような、複雑なような……。(笑)
目玉は今展示に合わせて製作された「コウノトリ リカちゃん」
出石永楽館のこけら落しで上演された歌舞伎「三番叟(さんばんそう)」と
コウノトリの親子が登場する歌舞伎「神の鳥(こうのとり)」をモチーフに、
白、黒、赤の色使いの衣装をまとい、コウノトリが羽ばたくような、
優雅な舞い姿をイメージしたリカちゃんです。
ぜひ、豊岡市にお越しの際はご覧あれ!
詳しくはこちら【豊岡市立歴史博物館】
【出石永楽館とは】
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