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2025.05.01

会津の民芸品に絵付けしよう!

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スタッフ名:佐野

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休暇村裏磐梯では会津の民芸品に絵付け体験ができます。
絵付けを行っているのは「赤ベコ」と「起き上がり小法師」です。

会津ではこの2つをモチーフにしたお土産や看板がたくさんあります。
名前は聞いたことがあるけれど、実際どういう由来があるのでしょうか?

【赤ベコ】
 平安時代、蔓延した疫病を払った赤い牛が由来で、今でも厄除けのお守りとして重宝されています。
会津地方では牛のことを「べこ」と呼んでおり、ゆらゆら動く愛らしさが人気です。

【起き上がり小法師】
会津を代表する縁起物で、転んでもすぐに立ち上がるところから、粘り強さと健康のシンボルとして縁起がいいとされています。 毎年初市で家族の人数より1個多く買う習わしがあり、会津の家庭には欠かせない縁起物になっています。

どちらもお守りの役割がある民芸品なんですね!

それぞれの思いを込めて絵付けしたものは、旅の記念になることでしょう。

休暇村裏磐梯で絵付け体験を楽しもう!
赤ベコ絵付け体験
¥2,000
起き上がり小法師
¥800

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