グルメ

2021.01.04

北国の素朴な味わい『打ち豆汁』

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スタッフ名:上村(抽選会おにーさん)

おはようございます。
年末年始の抽選会を担当しました上村です。

冬の寒さが厳しい北国の高原、裏磐梯。こういう日々こそ、温かいスープや汁物が恋しくなりますよね。
『寒い日にはスープを』というのは、洋の東西を問わないようです。例えば、冬の寒さが厳しいロシア、ポーランド、ドイツを見てみましょう。ロシアではボルシチ(サワークリーム入り赤いビートスープ)、ポーランドではジュレック(ポーランド風ゆで卵入りライ麦スープ)、ドイツではカルトッフェルンズッペ(ジャガイモのポタージュ)と、寒さの厳しい北国ではその国の農産物を活かしたスープ料理が発展しています。そして、東洋の北国の一つである裏磐梯(会津地方)にも自慢のスープ料理があります。

それが『打ち豆汁』です。
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裏磐梯はx朝食ビュッフェで打ち豆汁をレストランに出しております。

打ち豆汁には、その名の通り叩き打たれて潰され、乾燥された常緑青豆が入っています。料理長曰く、この『打ち豆』をつくるだけで相当な時間と労力がかかるのだとか・・・。
常緑青豆は、まだ肉食が一般的でなかった江戸時代から貴重な蛋白源として重宝された食材です。その他の具材として、にんじん、玉ねぎ、油揚げなどが入り、味付けは会津地方の老舗味噌『会津天宝』の味噌を使用しています。この味噌のおかげで、少し甘みのある味付けとなり、炊き立てのご飯と一緒に食べると本当に美味しいです。
器に盛った打ち豆汁(左)と、煮込む前の乾燥した打ち豆(右)
箸でつかんだ打ち豆
これからさらに寒さの厳しくなる裏磐梯の冬。炊き立ての白米と一緒に、温かい打ち豆汁はいかがでしょうか?
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