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2021.03.06

今、絶好機です! ~スノーシューによるアニマル・トラッキング

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スタッフ名:高梨

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 足跡などをたよりに動物の生活を探ることをアニマル・トラッキングと言い、裏磐梯では今、スノーシューによるアニマル・トラッキングの絶好機を迎えております。締まった積雪が平均80㎝とまだまだあり、かつ春を迎え動物たちの活性が高まってきたからです。
 
 雪が締まってきたのでスノーシューは快適そのもの、雪原のどこでも自由に歩けるので、大きな楽しみを感じます。
 
 休暇村周辺で一番見かけるのが、上記の写真の足跡です。

 「縦に二つ、横に二つ」の繰り返し。そうウサギ(この辺はトウホクノウサギ)です。縦二つが前足、横二つが後ろ足ですが、後ろ足のある方向に(この写真では手前から奥へ)進んだものです。人間が跳び箱を跳ぶ時のように、着いた手の先に両足が着地するからです。ウサギには利き手があるみたいで、それが一瞬あとに着くので「縦二つ」になります。

 さて次の写真は、そのリズムが一旦止まっています。

 
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 真ん中で、一度立ち止まったのです。後ろ足で立って遠くを警戒したのでしょう。
 
 次の写真では、背の低い木の周りにたくさんの足跡があります。木の枝先をよく見てください。
 
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 これは、鋭い前歯で小さな芽を切り取って食べた痕です。冬眠をしないウサギにとって、雪上ではこんな食べ物しかないのですね。
 
 次の写真では、木の根元の穴に足跡が続き、そしてまた出てきています。
 
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 吹雪を避けて、しばし穴の中で時を過ごしたのでしょうか?
 
 さて次は、ウサギの足跡に絡んで、左前から右後方に別な動物の足跡があります。
 
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 これはリス(ホンドリス)です。元気のいい足跡ですね。
 
 さてまたまた、別な動物の足跡です。
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 これはホンドギツネが、ギャロップで走った足跡です。
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 おっと、向きが変わったら、足跡のリズムも変わりました。並み足で歩き始めたのです。ほぼ一直線になるのがキツネの歩行の特徴です。
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 キツネの並み足が続きます。雪原の孤独な哲学者みたいな足跡ですね。
 
 次はとても小さな足跡です。
 
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 両手両足2本ずつ着地しています。そして足跡と足跡の間の一本のすじ。これ何だと思いますか?? 肉質のしっぽが雪面にふれた痕で、ネズミ類のものです。
 
 次は、足跡だらけの雪原。
 
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 こんなところでは、人間は夢中になります。まさに不思議の国、ワンダーランドです。
 
 冬季間は、動物の足跡は珍しいものではありません。裏磐梯ではいたる所に見られます。
そして足跡から動物の生活を探るのは、難しいことではありません。楽しいです!
 
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 アニマル・トラッキングは何より楽しいのです! 冬ならではの知的スポーツ的体験とも言えるでしょう。スノーシューで歩くのは、履いたその時から慣れ、体力もいりません。例年3月末まで、裏磐梯は白一色の世界です。休暇村裏磐梯にはスノーシューのレンタルも充実しております。 
 
 ぜひ皆さんも裏磐梯でアニマル・トラッキングがてら、スノーシュー・トレッキングをされてはいかがでしょうか。磐梯山の絶景も待っております!

 今日も、最後までご覧くださりありがとうございました!

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