楽しめます! 休暇村周辺のトレッキングコース!!
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スタッフ名:高梨
裏磐梯には18コース、総延長80㎞もの探勝路がありますが、そのなかで最も手軽に楽しめるのが、休暇村周辺の休暇村探勝路、レンゲ沼探勝路です。
これらの探勝路は、ほぼ平坦な木道や簡易舗装のバリアフリーコースで、車いすでも楽しめるコースとなっております。
雪解け後、整備を進めていたところでしたが、このほど、気持ちよく利用できるようになりました!雪の少ない冬ではありましたが探勝路をふさいだ倒木が何本かあり、のこぎり、剪定鋏で幹、枝を撤去し、探勝路に落ちた多量の小枝を熊手で退かしてきれいに整備しました。
倒木のある探勝路
(安定しているため、枝のみを払いました。)
現在、流れ山地形の南斜面にはキクザキイチリンソウやフキノトウが咲き、湿地にはミズバショウがだんだんと大きくなり、樹木は、キブシのかんざしやムシカリの芽が目立つようになりました。
ミズバショウは、拡大コピーのように、全体がだんだん大きくなります。現在、苞(花)は、20㎝弱。
ムシカリ(オオカメノキ)の花芽と葉芽(ウルトラマンのシュワッチがここまで大きくなりました。)
オオウバユリの葉。裏磐梯の噴火の跡地の岩なだれ堆積物の上にはとても多い植物です。
ユリとは言いながら、とても独特なユリ。裏磐梯の個性派です。
森はまだ大部分が芽吹く前ですが、気の早いヤナギ類は花芽や葉を拡げ、緑色のかすみをまとい始めました。
雪解け水の流れは、チロチロ、コロコロと春の足音を奏で、ウグイスやシジュウカラの鳴き声と喜びを協奏しているかのようです。
↓ シロヤナギの芽生え
山の住人のツキノワグマも長い冬ごもりから目覚めたところでしょうが、休暇村探勝路周辺にまだ気配はありません。まだ食べ物がないためです。今は、秋の食べ残しのドングリやブナの実etc…を山で食べているのでしょう。
休暇村裏磐梯周辺は、ヴィヴァルディの四季の「春」の音楽が聞こえてくるようで、春の到来をしみじみ実感できるこのごろです。
皆さん、ひそやかにゆっくりやって来る裏磐梯の春のトレッキングを楽しみましょう!
(今日の写真は、2021年4月21~23日撮影)
毎週日曜日の午前、休暇村探勝路のトレッキングを行っております。(ガイド料お一人600円、10名様まで)明治の磐梯山噴火でつくられた、ユニークで魅力いっぱいの自然のしくみを、五感で感じられます!