裏磐梯の高原野菜、安くて高品質! ~今、直売店が大賑わい
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スタッフ名:高梨
標高800mを超える裏磐梯で穫れる高原野菜は、知る人ぞ知る高品質ブランドです。
昭和30年代から首都圏に大型トラックで大量輸送され、人気を博していました。
ここでひとつ、当時のおもしろい逸話を一つ。
裏磐梯ゆかりのシンガーソングライター小椋佳さんは、裏磐梯・早稲沢で高原野菜づくりが盛んになった頃、学生として当地の学生村に滞在、高原大根の収穫を手伝いながら作った曲が、とてもファンタジックで哲学的な、『ある日 公園で 見たことのない 大きな鳥がいた・・・』で始まる「屋根のない車」で、これは耕うん機に乗って農作業に励んだ印象がモチーフになっている、とのことです!
屋根のない車とは、オープンカーでなく、オープンエアーの耕うん機だったのです。(笑)
その頃から60年近くの時が流れましたが、今も早稲沢の高原野菜は健在です。が、販売形態が変わりました。今は、交通量の多い国立公園の要所での直売と、地元のスーパー等への卸しが主体になりました。
人口密集地に運ばなくても、マイカーで多くの人が買いに来たり、時には大型バスで多くのお客さんが買い物ツアーにきたり…。またスーパーも地元の良質野菜を置くようになりました。
ただ、東日本大震災に伴う東京電力の原発事故の風評被害やコロナ禍により、大型バスで大挙押し寄せるようなことはなくなりました。残留放射能はずっと前から他の地域のものと全く変わらないレベルなのに・・・。
さて、野菜の値段が全国的に高騰しているこの頃ですが、早稲沢産は良質でいて格安です!
4㎏以上もある大きな白菜1個が350~400円、2~3㎏の大根は一本100~150円です!
大根は大ぶりなのに柔らかくて味が沁みやすく、煮物やおでんなどに最高です!
包丁を入れるとすぐに繊維のきめ細かさが手に伝わり、これは上物だとすぐ分かります。
裏磐梯に宿泊してのお土産は、高原野菜(特に大根、白菜、とうもろこし、かぼちゃ)や地物のキノコなどの山の幸はいかがですか! きっと喜んでいただけるものとお薦めできます。
直売店は、次の4か所にまとまっています。
〇高森(中原)直売(猪苗代町)14軒 レークラインの東入口付近の国道115号線沿いです
(休暇村より車で30分)
〇早稲沢直売 (北塩原村) 4軒 桧原湖北部の高原野菜栽培の中心地区です
(休暇村より車で10分)
〇道の駅裏磐梯直売(北塩原村) 3軒 桧原湖西部の国道459号線沿の道の駅の敷地内です
(休暇村より車で20分)
〇裏磐梯剣ケ峰直売(北塩原村) 1軒 磐梯山噴火記念館の西隣の国道459号線沿いです
(休暇村より車で5分)
※ この他にも、レークラインや国道沿いに直売店があります。
※ 8時ごろからの開店です。午後3時過ぎになるとおおかた売り切れてしまうようです。