やっぱりいいなあ、吾妻山!
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スタッフ名:高梨
今日も裏磐梯から行ける山を紹介いたします。
このブログで山の紹介が多いのは、休暇村裏磐梯には山好きのスタッフが多く、互いに啓発しあっているからです。
で今日は、吾妻山の、東吾妻火山群の山々です。
一番紹介したいのは、一切経山の北にひそかにたたずむ五色沼です。
(上の写真は、一切経山から見下ろした五色沼の水面です!)
東吾妻火山群の一切経山と家形山の鞍部に位置する五色沼は、別名「魔女の瞳」、「吾妻の瞳」とも呼ばれる神秘的な火口湖で、直径約400m、蔵王の五色沼(御釜)より一回り大きいです。
一切経山の山頂からは、地平線より下に約20°も見下ろす形になり秘沼感が強く、誰言うともなく魔女の瞳と呼ばれるようになりました。水面の色は、陽ざしや風の強弱によりコバルトブルーからトルコ石ブルーに刻々と変化、妖しい美しさに心奪われます!
魔女の瞳は、心なしか愁いを秘めた西洋の美女のような趣があり、心に残ります!!
…いつまでも美しいままで、いつまでもここにいてほしい。時々会いに来よう!…
裏磐梯から東吾妻方面に行くには、国道115号線から磐梯吾妻スカイライン(現在は無料)を通り、車で約1時間の行程です。
スカイラインの途中、吾妻山の中腹標高1543mに来ると、「双竜の辻」があります。
これは、昭和34年の磐梯吾妻スカイラインの開通を記念して設定された「吾妻八景」のなかの一つ。南東に安達太良山、南西に磐梯山が天に昇る双つの竜のごとく聳えていて、作家の井上靖が命名したもの。吾妻山の一角で安達太良山、磐梯山を眺める。3つの日本百名山を感じる贅沢な景色です。私はふるさとのこうした山々が大好きです。
東吾妻火山群には、ほかにも多くの火山地形がみられます。現在最も火山活動が活発な一切経山(標高1949m)、そのふもとの浄土平周辺(標高1580m)にも、吾妻小富士(標高1707m)、桶沼、鎌沼と、火山活動で作られた地形があります。
↑ 吾妻小富士とその縮小コピーの桶沼(小富士のすぐ右側) 今年は残雪豊富です
吾妻連峰の最高峰の西吾妻火山群の西吾妻山(標高2035m)までは、一切経山から直線距離で約10㎞近くあり遥か彼方です。吾妻山はかなり膨大な火山群なのが分かります。
一切経山から見た東吾妻山と遠くに磐梯山
(東吾妻火山群の中の最高峰1975m)
↑ 一番左奥が吾妻連峰の最高峰西吾妻山 右奥のフラットな地形は東大巓と弥兵衛平
他の人に教えたいような、教えたくないような吾妻の魔女の瞳、一切経山、吾妻小富士などに、皆さんもおいでになられてはいかがですか?!
魔女の瞳までは、休暇村裏磐梯から車で約1時間の浄土平から、約1時間15分の一切経山登山で出会えます。
(今日の写真はすべて2022年5月25日撮影です。このちょうど2週間前の魔女の瞳や吾妻山の写真が掲載されている5月19日のブログも是非ご覧ください。)
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