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2023.11.04

宙の旅へご案内~冬の星空はなぜ綺麗に見えるのか~

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スタッフ名:伊東(趣味は星空観察)

休暇村裏磐梯スタッフブログをご覧いただき、ありがとうございます。
今回はこれから見やすくなってくる「冬の星空」をご紹介いたします。

冬は星が綺麗に見える時期ですので、裏磐梯で実感してみてください!
まずはなぜ、冬の時期は星が綺麗に見えるのか。
それは、冬の気候にヒントがあります。

・夏は暑いけど、乾燥しにくい。
天体観測を妨げる原因の一つに、大気中の水蒸気があります。
水蒸気が多いと空気が霞んで空の透明度が下がります。
蒸し暑い夏は、昼間に海面や湖面、さらには陸地から太陽の熱で水分が蒸発して空気中に水蒸気として分散されます。よって、大気が不安定になるので星空も見にくくなるわけです。
理屈でいうと、お湯を沸騰させると湯気で視界がさえぎられる事と同じです。

・冬は夏と反対のことが起きている。
冬に近づくと、雨・雪が降ってきたり霧が多くなったりと「乾燥してなさそう」に思われがちです。
ですが夜冷え込んだ際に、空気中に含むことができる水蒸気量が減って、あふれた分が結露すると湿度も下がり、乾燥した状態になるので空が霞むことも少なく、綺麗な星空が見れる訳です。
 
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・冬の空で目立つ星・星座
①オリオン座(写真1枚目)(写真4枚目)
冬の星座を代表するひとつです。比較的明るい星で構成されているので見つけやすいです。
4枚目の写真は、オリオン座にある大星雲(M42)。
②スバル星団(写真2枚目)
肉眼ではモヤモヤしているように見えますが、望遠鏡をのぞくと約6個の星が輝きます。
車のメーカー「スバル」のエンブレムデザインにも起用。
おうし座の一部を担います。別名プレアデス星団。写真では、雲のすぐ近くにある細かい星の集団。ひと際明るいのは木星です。
③冬の大三角(写真3枚目赤色の線)
オリオン座の「ベテルギウス」、こいぬ座の「プロキオン」、おおいぬ座の「シリウス」。
この3つの星で構成される三角形です。夜空に大きく見え、正三角形に見えるのも特徴の1つです。

まだまだオススメの星座や星がたくさんあるので、今後もピックアップしながらお送りします。

来月12月中旬、流星群中でも観測しやすい「ふたご座流星群」がピークを迎えます。
お時間がある方は、夜、空を眺めてみてください。きっと、願いが叶いますよ…♪



休暇村裏磐梯では、宿泊者限定で無料体験プログラム「星空さんぽ」毎日開催中!
時間 20:00より約30分~45分程
内容 外での星空案内(星座・星・衛星など)、天文台での天体観察
   ※季節・時間によって見れるものが違います。
(雨天・曇天時はロビー内でのスライドトークに変更となりますのでご了承ください。)


皆様のお越し、ご参加を心よりお待ちしております。
 

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