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2024.08.17

高原での読書 ~ さわやか・リッチです!

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スタッフ名:高梨

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休暇村裏磐梯には、ロビー周辺や外テラスなど、至るところに読書スペースがあります。

高原や湖でのアクティビティもお薦めですが、たまにはのんびりと、高原での読書はいかがでしょうか。
休暇村備え付けの単行本、雑誌類、コミックなども準備されていますから、手ぶらでも大丈夫です。

本日午前9時現在の外気温は21.0度、室内は23.2度といった爽やかさで、読書もさぞ気持ちよく進むことと思います。
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今日のブログでは、休暇村備え付けの本類と、読書スペースのご紹介をいたします。

まず休暇村ならではの蔵書類ですが、国立公園の情報誌と、裏磐梯や磐梯山についての地元出版物がそろっています。

 そして、ナチュラリストにお薦めの単行本、レイチェル・カーソンの名著「センス・オブ・ワンダー」が英語版、日本語版と並んでおります。
 英語版は大判で写真が美しく、米国出版界のレベルの高さが伝わってきます。英語版ではありますがやさしい英語で書かれており、日本語版と並行して読むと著者の思いのニュアンスが一層伝わってきます。
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次は休暇村の定番、バードウォッチャーとアルピニストのための月刊誌も備わっております。
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次はコミック・ラウンジコーナーです。
各種名作が全巻そろいでいろいろあります。
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次に読書コーナーですが、ロビー内外のあちこちにイス・ソファが置いてあり、皆様、思い思いの場所で楽しんでおられます。

なかには、外のテラスに置いてあるハンモックで読書!の方もおられます。
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また、テラスに置いてあるタマネギのような形のケージですが、これは「リゾワワテラス」と呼んでおりまして、リゾート・ワーケーション・テラスの略で、Wi-Fiの通じるかごの中にイスとテーブルが置いてあり、パソコンを持ち込んで高原の空気や野鳥の声の中で仕事をし、空き時間を作ってはリゾートライフを楽しむためのものです。空いていれば読書にも利用できます。
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このように休暇村裏磐梯は、人間が、人間らしい生活を送りつつ、明日への英気を養い一層ハッピーに過ごすためにとても良い場所なのです。

最後になりましたが、ホテル1階の床は、イタリア産の大理石でできており、これにはアンモナイトの化石がたくさん入っております。

知的好奇心を刺激するリゾート・ホテルでもあるのです。
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