冬の茶臼山から見た景色
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スタッフ名:梅林
皆さま本日も、休暇村茶臼山高原スタッフブログをご覧いただき、ありがとうございます!
早速ですが、山頂で食べるご飯のおいしさご存知ですか?いつもより数倍美味しく感じるんです!
ということで雪をかぶった山を見て急に思い立ち、車を20分走らせコンビニで肉まんを購入…。
肉まんをポケットに忍ばせ登った山は当館後ろにある、愛知県最高峰の「茶臼山」です。
山頂からの景色を何枚かご覧ください。
さすがに肉まんは冷めてしまっていましたが、それでも山頂から周辺の山々を眺めながら食べる肉まんは格別でした!
日没ぎりぎりの15時頃登り始めたので、空がオレンジ色に染まり始めていました。
右側に写っている山は、茶臼山高原スキー場です。(オープン予定日は12/21(土))
周辺でも観察が可能!霧氷(むひょう)
茶臼山では無数の霧氷が観察できました!霧氷は、着氷現象の1種です。氷点下の中で霧や雲の水分が風によって枝につき、凍った状態を指します。できる条件は、氷点下、強い風、湿度の3つです。
湿度が高い茶臼山高原周辺では、この現象が発生する条件が揃っています。晴れていればまた違う雰囲気の霧氷が見れてたのしいですが、残念ながらこの日はあいにく雪雲に覆われておりました…。別の日にリベンジします!
なお山に登らなくても霧氷は観察できますので、当館お越しの際には周辺の木々にもご注目ください!
茶臼山は1時間ちょっとで登ることができますが、雪が積もっているので雪がない時よりも特に注意が必要です。
登る際には、寒さ対策と登山装備を強くお勧めします!