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2019.07.09

カラスガセン登山道の最新情報~通常ルート~

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スタッフ名:久保昌之

7月6日(土)現在の烏ヶ山の新小屋峠ルートの情報です。

烏ヶ山に登る時の一般的なルートです。
休暇村奥大山の駐車場から歩いて
10分程度のところに新小屋峠があり、
そこから山に入っていきます。
 
今日の場合は
夏特有の太平洋高気圧が弱まると同時に、
梅雨前線も南下し、
オホーツク高気圧が張り出してきたため、
風向きは北よりで冷たく湿った空気が入ってきたお陰で、
非常に涼しい登山ができました。
 
駐車場付近が標高920mで
新小屋峠入口から緩いのぼりを歩くと
標高1230mの道標のある稜線に出ます。
手前にロープ場がありますが
これは上りではさほど必要とはしませんが、
下りで足元が滑るので使用してください。
ここから右に烏谷、左手にカーラ谷を見ながら
アップダウンを繰り返しながら
分岐を目指しますが、
足元が見にくい場所があるのでお気をつけください。
 
分岐手前に少し長いロープ場がありますが、
通過については前の登山者と充分に距離をとり、
前者の干渉を受けない程度まで待ってから
登るようにしてください。
一度に何人もロープに取り付くと非常に危険です。
 
キャンプ場からのルートとの合流地点が
分岐と呼ばれて道標があります。
ここよりよくルートを見ながら
岩場を登ったところが南峰の山頂です。
自信がない方は分岐までで
引き返したほうが無難です。
 
南峰頂上から約15分程度で
北峰頂上に上れますが、
北峰直下は非常に危険ですので
焦らずゆっくり登ってください。
 
登山道でのお花は、
ツルアリドオシ、エゾアジサイ、クロソヨゴ、
ヤマツツジ、シモツケ、カラマツソウ、
ウツギ、ダイセンクワガタ、
ノリウツギなどが咲いています。
 
大山と違って
足元が黒土で滑りやすいために
雨が降っている時はご注意を。
 
また岩場とかロープ場の通過が多いために、
服装の注意点として短パンはお止めください。
必ず長ズボンで。
普通の他の山の登山でも短パンは危険です。
膝をついただけでもばい菌が入り、
足が腫れてしまうことがあります。
 
登山というのは楽しいスポーツですが、
同時に危険も伴います。
安全に登れるようにお気をつけください。
 
新小屋峠よりの登山道
稜線に出る手前
分岐手前のロープ場
分岐地点
南峰下部から見た北峰山頂
北峰手前のロープ場
北峰手前の岩場
北峰山頂
分岐直下のルート
ノリウツギ

咲き始めはライムグリーン、咲き進むにしたがってペールグリーンの色になる色の変化が美しいアジサイ。
ダイセンクワガタ

山地の砂礫地や岩場に生える日本固有種の多年草。
分類上は、ミヤマクワガタの一種とされる。

和名の由来は、大山で発見されたことにより大山鍬形(ダイセンクワガタ)と名付けられる。
クロソヨゴ

葉がソヨゴに似ていて、ソヨゴよりも幹が黒っぽいことからクロソヨゴ。
似た花のソヨゴとは葉の形が異なる。 
カラマツソウ

漢字では「落葉松草」とも書く。
花の姿をカラマツの葉に見立てたのが名の由来である。
シモツケ

下野の国(現在の栃木県)に自生が多かった(又は最初に発見された)ことからシモツケと命名された。
ツルアリドオシ

山地の林内に生える常緑の多年草。
茎は地上をはい、長さ10-40cmになり、節々から根を出す。
ヤマツツジ

比較的低い山から亜高山までどこでも見られ、深緑の中で見る赤は感動もの。

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鳥取県在住 写真家の方のサイトより
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