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2025.05.19

廃線・廃駅後の賑わい 丸岡バスターミナル

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スタッフ名:野口新之介・旅先のバスも面白い

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大正時代から昭和初期にかけて営業していた丸岡鉄道。その後、京福鉄道に吸収され1968年に廃線となりました。廃線後も旧・本丸岡駅舎をバスターミナルとして使用していましたが、2020年に全面改装し併設施設として、にぎわい交流センターが設置されました。建物は木造瓦葺2階建てで、1階にはバス待合所とカフェがあり、2階には多目的スペースが備えられています。建物の外には芝生広場が広がり、様々なイベントも行われています。
丸岡バスターミナルにぎわい交流センターの外観。この日は息子を連れてテラス席にて持参したお弁当を食べました。優しい春風を感じながら外で食べるとそれだけでとても美味しく感じます。
建物の中のカフェはWi-Fiも完備され、バスを待つ方だけでなく、地域の方の憩いの場所にもなっているようです。名物の「まるおか焼き」なるものがありましたが、残念ながら売り切れで購入できずでした。
バスターミナルと言うだけあって、丸岡城はもちろん永平寺、福井市内、芦原温泉駅など県内各地へバスが出ています。
芦原温泉駅での乗り換えを経由して、休暇村越前三国の玄関前とも繋がっています。逆視点で言いますと休暇村越前三国から芦原温泉駅経由で丸岡バスターミナル・丸岡城・永平寺と向かうことができる訳です。
鉄道廃止後にバスが走るというのは全国的にもよくありまして、特に地方では利用者数や鉄道の維持費を考えると仕方ないものでもあります。廃線跡はノスタルジーな観光地として生き残る場合もありますが、「賑わう」というケースは少ないのではないでしょうか。丸岡バスターミナル交流センターは、バス利用の方以外にもイベントや朝市など様々な催しがあり、カフェも賑わっているようで、廃線後に業態転換した成功例ではないでしょうか。

丸岡バスターミナル交流センター
住所:福井県坂井市丸岡町西里丸岡12-9-3(休暇村から車で約30分)

芦原温泉駅からのバス乗り継ぎを解説。

永平寺まで廃線跡を親子で歩いてみた。

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