細呂木駅近く ワンダースポット・たたら製鉄遺跡
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スタッフ名:野口新之介・知らないことだらけ
JR北陸本線、細呂木駅周辺はのどかな田畑が広がり、列車撮影ポイントとしてご紹介いたしましたが、駅から徒歩5分ほどにたたら製鉄遺跡がありました。
古代において鉄は大変貴重なもので、鉄製品は権力の象徴とされていたようです。さらに、鉄を生産するには高度な技術が必要で、あわら市の旧地名である「金津」という名前の「金」は鉄を表すとされ、これら製鉄遺跡が由来とも言われています。
列車撮影ポイント・北陸本線 細呂木ー牛ノ谷 (牛ノ谷直線)
芦原温泉駅の隣、細呂木駅。
この辺りは昔、北陸街道の要路として賑わいました。
越前から加賀へ抜ける道が谷間の細長い地形が由来とのことです。
芦原温泉駅と細呂木駅の間で特急しらさぎを撮影。
後ろの方に新幹線の高架が見えます。
新幹線延伸後は新幹線と並行在来線がクロスする瞬間の新しい撮影スポットになるかもしれませんね。
駅から徒歩、たたら製鉄遺跡へ到着。
炉に空気を送り込むのに使われる鞴(ふいご)が「たたら」と呼ばれていたために付けられた名称とのことです。
中を覗くとこんな感じ。
年に何度か地域の小学校の社会見学で鉄を作る工程を実践しているようです。
製鉄の案内看板。鉄のくずというか粉が砂鉄だと思っていたのですが、砂鉄を集めて鉄を作っているんですね。
磁石に引っ付く砂鉄で、鉄を作るなんてどれだけ砂鉄集めに手間がかかるか・・・。
東尋坊、永平寺、恐竜博物館といった福井の有名観光地もオススメですが、福井にはまだまだ面白いワンダースポットがたくさんあります。深掘りして地域を探求するのも旅の醍醐味ですね。
【過去ブログ】全く知らない福井があった!宮谷石切場跡へ潜入。