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2023.01.30

福井城址に建つ県庁 初代福井藩主は徳川家康次男・結城秀康

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スタッフ名:野口新之介(野口家・長男)

画像1
福井駅から徒歩5分の福井県庁。元々は福井城だった位置に建てられている為、周りを堀や石垣で囲まれています。隣には福井県警本部があり、全国の県庁の中で最強の防御力とSNSで話題となりました。

先日、福井市観光協会のガイドさんにお願いして、福井城址を案内していただきました。
福井市観光協会では「まちなか無料定時ガイド」として、土日祝日に10:00と14:00に福井駅前の観光案内所から福井城址などを無料でガイドされています。

今回の目的は大河ドラマ「どうする家康」を観ていることがきっかけなのですが、家康の次男、結城秀康の事が知りたくて、個人的に有料でマンツーマンガイドをお願いしました。

 
正面の御本城橋を渡ってすぐに結城秀康像がありました。関ヶ原合戦の際に上杉に対する守備を任された功績が認められ、下総10万1千石→越前67万石の加増ナンバーワンとなりました。
石垣を内側から見たところ。階段式になっています。内側から登って外に向けて弓矢や鉄砲を放つことができる仕組みです。
この石垣は1948年の福井地震の際に沈み込んだものです。自然の力はもの凄いですね。昔の建物は火事で焼失したり、地震で崩壊したりが多く、現存している建物は本当に貴重です。
山里口御門に続く御廊下橋。藩主は御座所と呼ばれる生活の場から、この廊下を渡って本丸に入ったと考えられていたそうです。
お城の隣にある福井市中央公園。市民の憩いの場であり、イベントが行われたりもするのですが、そこにもかつての堀の跡や城壁の跡が残されていました。これは教えてもらうまで気付きませんでしたね。
こちらは福井県観光連盟からご提供いただいた春の写真です。福井城址は桜の名所でもあります。花びらが堀の水面を覆いつくす季節は風情が溢れます。夜のライトアップも情緒的です。
ガイドの方と1時間少し歩いて、その後一人で同じ場所をもう1回歩きました。福井城の当時の敷地と今の地図を重ね合わせると、なんとも広かったんだと実感します。歩き疲れて県庁の食堂で昼食を食べながら休憩。
徳川家康の長男、松平信康は武田勝頼と繋がっているという疑いを掛けられて自害させられます。
となると次男の秀康が跡継ぎということになりそうですが、豊臣家の養子に出されたり、豊臣家から結城家に養子に出されたりしました。三男の秀忠が跡継ぎとなり将軍になったのは、秀康の母親、「お万の方」の身分があまり高くなかったからとも言われています(大河ドラマでは松井玲奈さんが演じられます)。結城秀康について、これまでさほど興味が無かったのですが、大河ドラマがきっかけでちょっと深掘りしてみたくなりました。ドラマに出てくるのかどうか、まだ発表されていませんが、徳川家康繋がりで結城秀康がもっと注目されて、福井にも注目が集まればいいなぁと思っています。

【福井城址】
福井市大手3丁目(福井駅から徒歩5分・休暇村より車で約50分)

【福井市観光協会】
 福井市中央1-2-1 ハピリン3F
ふくい観光おもてなしガイドの問い合わせ:0776-20-5151

 

ふくい観光おもてなしガイドのHP

東京大手町駅周辺・福井藩江戸上屋敷跡へ行ってみた。

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