6月10日は「時の記念日」~福井の100年時計~
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スタッフ名:野口新之介(時は金なり)
「時の記念日」は1920年(大正9年)に制定されました。当時欧米の先進国から「日本人は時間の感覚に乏しい」とみられていたことから、時間に関心を持ち、規律正しく効率的な生活を習慣化する啓発の意味があったといわれています。
明治の初期頃までは太陽の動きに合わせた生活をしていた為、今ほど時間通りの生活は定着していなかったそうです。
こちらは福井駅前の西武百貨店横に立つ、青色の「100年時計」。
100年分の目盛りがある時計で、2001年元旦の午前0時に動き出した21世紀のシンボルです。
路面電車である、福井鉄道が通過しました。北陸新幹線開業後も二次交通として期待されています。福井の鉄道は100年後にはどうなっているのでしょうか?
100年時計は、設定時刻になると子どもたちの人形が音楽に合わせてタイムマシンに乗り込み、文字盤の奥から未来服を着て飛び出す、からくり時計になっています。
周囲はカフェや映画館などが並ぶ駅前通りの中心地です。現在は北陸新幹線延伸に伴う、駅前開発が行われています。昨年末にはかつての福井城の下馬御門の遺構が発掘されました。
実は現在の日本人が時間に正確になった理由のひとつに、鉄道の普及が関係している様です。
明治時代に、現在と同じ1日を24等分する定時法が明治時代に導入され、鉄道の運行時刻もそれに倣ったので、鉄道を利用するには新しい時間感覚を身に付ける必要がありました。それが日本人に時間に正確な生活を定着させる、後押しになったと言われています。
新幹線延伸により次々と開発が進む福井駅周辺ですが、福井城・柴田神社・動く恐竜モニュメントなど、まちなか散策も楽しいですよ。駅前の観光案内所もご活用ください。
タイミングがあえば、100年時計が動いているシーンにも遭遇するかもです。
【100年時計】
福井県福井市中央1丁目(福井駅より徒歩3分)
福井城址に建つ県庁 初代福井藩主は徳川家康次男・結城秀康
駅弁の自販機があったぞ~JR福井駅~