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2024.06.03

大聖寺駅にて~IRいしかわ鉄道~

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スタッフ名:野口新之介(青車体が格好いい)

画像1
IRいしかわ鉄道は元々はJR西日本の北陸本線の路線でしたが、2015年の北陸新幹線金沢開業の際にJR西日本から平行在来線として経営分離された、石川県内区間にあたる金沢駅 - 倶利伽羅駅間の運営していた鉄道会社です。2024年3月の北陸新幹線福井開業に伴い、営業区間が福井県境の大聖寺駅まで延伸されました。

IRは「Ishikawa Railway」の頭文字を取ったもので、「愛ある鉄道」、JRのJのひとつ前のアルファベットがIなので「JRの一歩先行くサービスを提供したい」という思いが込められているそうです。
大聖寺駅以北が「IRいしかわ鉄道」、大聖寺駅以南の路線は「ハピラインふくい」。境界駅である大聖寺駅は、IRいしかわ鉄道の管轄です。駅名標には2社のロゴが描かれています。
列車に描かれているマスコットキャラクターは「あいまるくん」。前田利家の「鯰尾兜(なまずおかぶと)」の様な帽子を被っています。前田利家が若い頃「犬千代」と呼ばれていたのも関係があるのでしょうか?
IRいしかわ鉄道の延伸と同時に、西松任という新駅が完成しました。駅近くに鉄道博物館の様な施設「白山トレインパーク」もオープンしました。まだ行ったことが無いのですが、こちらも楽しみです。

白山トレインパークの詳細はこちらをご覧ください

ひと通り列車を観察した後は、駅舎に併設するパン屋さん「デトゥット パンデュース」。パン屋さんに寄るのが楽しみで大聖寺駅を訪れたと言ってもいいぐらいです。駅のホームにも焼き立てパンの香りが漂っています。
パンとコーヒー、持ってきた新聞を読んで、Wi-Fiとコンセントを使ってネットサーフィン。のんびりダラダラとした時間に、時折聞こえる列車の発車メロディーや走行音。実に至福のひと時です。
かつてJR北陸本線は滋賀県の米原駅から新潟の直江津駅を結んでいました。北陸新幹線の延伸により、延伸区間が並行在来線として第三セクター化されました。「えちごトキめき鉄道」「あいの風とやま鉄道」「IRいしかわ鉄道」「ハピラインふくい」と旧来の鉄道会社っぽくない名前ばかりです。「ハピラインふくい」は鉄道会社なのに「鉄道」とつかない珍しいパターンです。

同じJRとしての一体感は失われるものの、各社地域密着型の営業で頑張っておられるという印象です。北陸新幹線の福井開業は、北陸地域を全国有数の第三セクター鉄道エリアにしたのでした。ローカル線を楽しむというのも、旅の醍醐味のひとつではないでしょうか?「さぁ、列車旅は北陸へ!」です。

無人駅に誕生「大聖寺ゲートウェイ」の美味しいパン屋さん

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