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2022.07.25

無人駅に誕生「大聖寺ゲートウェイ」の美味しいパン屋さん

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スタッフ名:野口新之介(朝食はパンが多い)

画像1
JR北陸線の大聖寺駅(石川県加賀市)。石川県最南端に位置し、隣の牛ノ谷駅は福井県あわら市です。
かつて加賀温泉郷の玄関口として大聖寺駅と2つ隣の動橋駅の両方に特急が手分けして停まっていましたが、特急の格やスピードアップの観点から問題になり、両駅の中間に位置する作見駅が加賀温泉駅と改称され、加賀温泉郷の玄関口として一本化されたという歴史のある駅です。
現在は無人駅ですが、2022年6月に加賀市が大聖寺地区のシンボルである駅をにぎわい拠点として再生するためJRから駅舎を取得し、「大聖寺ゲートウェイ」として整備しました。
 
無人駅ではありますが、周辺にはマンションがあったりして、そこそこ人口はいるようです。
アパホテルが駅の近くに建っていました。ビジネス需要があるのかも知れませんね。
列車を撮影しようとカメラを向けると、反対車線に貨物列車が通過しました。
貨物ファンの私はそちらを狙いたかったのですが、不意を突かれて身動きできずでした。
無念!
待合室を改装したスペースに「デトゥット パンデュース大聖寺店」が入居していました。
ホームにパンのいい香りが漂います。
加賀産つるむらさきのガレット。つるむらさきは鉄分・ビタミンC・カルシウムを多く含む緑黄色野菜です。
加賀棒茶と黒豆のグランデ。棒茶とは「ほうじ茶」のこと。石川県では茎を焙じたほうじ茶のことを「棒茶」や「番茶」と呼んでいるようです。
イートインスペースで食事。ロータリーが見える明るい席です。「電車を観ながら食べられたらもっと良かったなぁ」と鉄道マニアの長男談。
元駅長室はコワーキングスペースに改装されました。1回200円で利用でき、パンなどを購入すれば無料となります。
利用者が少ないから無人駅になった訳ですが、こうして再整備して街の賑わいを取り戻そうという取組みです。なんだかんだ言っても駅というのは街の中心地で、駅前が賑わえば地域に賑わいが広がるという繋がりになればいいですね。
駅名も「大聖寺ゲートウェイ駅」とかにしたらカッコイイと思いますが。
難しいかな?

「大聖寺ゲートウェイ」
石川県加賀市熊坂町イ136番地(休暇村より車で約30分 芦原温泉駅から3駅)

【過去ブログ】車内で食べる駅弁考

【過去ブログ】えちぜん鉄道大好き日記~三国駅のパンダ焼き~

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