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2026.04.13

スキーシーズン終了後の“知られざる風景”をご紹介

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スタッフ名:佐藤 こうき

春の陽気を感じながら、力仕事・・・

スキーやスノーボードを楽しまれた皆さま、今シーズンもご利用いただきありがとうございました。
営業が終了したゲレンデでは、実はこんな作業が行われているのをご存じでしょうか?
それが「リフトのイス(搬器)」の取り外しです。
冬の間、当たり前のように乗っていたリフト。
その一つひとつをスタッフが手作業で外し、次のシーズンに向けて丁寧に点検・整備していきます。実際に近くで見ると、「こんなにしっかりした造りなんだ」と驚かれる方も多いはず。
安全に皆さまをお運びするために、見えないところで多くの手間と時間がかけられています。
取り外された搬器は、きれいに清掃され、細かな部品までしっかりチェック。
来シーズンも安心してご利用いただけるよう、大切に保管されます。
普段はなかなか見ることのできない、スキー場の“裏側”。
こうした日々の積み重ねが、皆さまの楽しい時間につながっています。
晴天時の作業。
1基ずつ丁寧に外していきます。全部で77基あります。
移動は、軽トラックを使用して運びます。脇には、まだ残雪があり肌寒い。
最後は、ワイヤーロープを緩める油圧緊張の操作と、シリンダー部分の保護グリスを塗る作業。
夏の暑い時期は、減速機のオイル交換など次回の冬の準備を進めます。

次の日は、腕がパンパンでした・・・

なんでリフトの搬器を外すの?

理由はシンプルで、主に安全と保護のためです。
①定期的に外して点検・整備をすることで、事故を防いでいる。ずっと使い続けると金具がすり減ったりするので、チェックが欠かせない。
②山は風が強い日も多い。イスが付いたままだと大きく揺れて壊れることもあります。
③オフシーズンは、搬器が雨や紫外線で劣化します。その為、取り外し倉庫で大切に保管します。

【結 論】
つまり搬器を外すのは、「長持ちさせて、安全に使い続けるためのひと手間」ってわけです。
その他にも、索輪交換・グリースアップ・機器のオイル交換・電気設備の確認など様々あります。

裏側って大変でしょ(笑)

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