【春の息吹 旬の味覚】春の代表的な郷土料理「孟宗汁」
211 view
スタッフ名:加藤 加巳
大きなもうそうがゴロゴロ入った歯ごたえ抜群!「もうそう汁」
満開の桜も残りわずか・・・
あっという間に終わってしまう桜の季節。
鶴岡市内の鶴岡公園の桜はだんだん終わりを迎えてきましたが、休暇村周辺の山桜はこれからです。
例年、ゴールデンウィーク辺りが見頃を迎えます。羽黒山頂へ向かう有料道路の料金所辺りの桜もとてもきれいですので、羽黒山へお越しの際は山桜もぜひご覧ください。
そして春にはどんどん美味しい味覚が登場してきます。
代表的な山菜や休暇村がある庄内地方には孟宗竹というたけのこがこれから旬を迎えます。
今回は春の代表的な庄内地方の郷土料理「孟宗汁」をご紹介いたします。
最近、スーパーでもたけのこを見かけるようになり、私もそろそろ「孟宗汁」が食べたいなぁと思うようになって来ました。
庄内地方では、春になると食卓に「もうそう汁」が登場することが多くなります。
私も「もうそう汁」大好きでよく家でも作り、たけのこが旬の時期になると、もうそう汁にたけのこご飯というたけのこ尽くしのメニューが登場します。
孟宗汁とは、孟宗竹のたけのこや厚揚げ、しいたけ、豚肉などを味噌と酒粕で煮たたけのこの味噌汁です。酒粕が入っているため、甘みもあり、子供でも美味しく食べられます。
孟宗竹最北端の産地と言われるここ山形県庄内地方の湯田川温泉の周辺には孟宗竹の群雄地があり孟宗の産地としては有名です。
地物の孟宗シーズンになると湯田川地区では、朝どれの新鮮な孟宗竹が販売され、大人気であっという間になくなってしまうそうです。
これからは鶴岡市内のスーパーにも庄内産の美味しい孟宗竹が店頭に並びます。
もうそう汁の作り方をご紹介いたします。
★★簡単に作れる「もうそう汁」の作り方★★
1,孟宗竹は皮をむき水洗いをする。下の固い部分は1㎝の暑さに切り、上の柔らかい部分は3~5㎝の乱切りにする。
2、油揚げは油抜きをし幅2cm位の斜め切り、シイタケは適当な大きさに切る。
3,孟宗を水に入れ十分に煮立ってから、油揚げ、しいたけを入れ、孟宗が柔らかくなるまで強火で煮る。
4,酒粕、味噌を入れ、煮立ってきたら中火にし、30~40分煮る。孟宗が好みの柔らかさになったら出来上がり!!
※※※料理のポイント※※※
〇孟宗は新鮮なほどおいしい
〇掘ってから時間の経った孟宗はえぐみが出てくるので、米のとぎ汁や米ぬか、唐辛子、椿の葉などを入れて下茹でするとよい
〇豚肉を入れると、なお美味しさUP!!です
晩御飯の立派な一品になる庄内地方の郷土料理「孟宗汁」ぜひご家庭でも簡単に作れますので、作って召し上がってみてください。
孟宗筍が味わえる食事コース
『日本海の鯛と山菜・山形牛 旬彩料理』宿泊プラン
『日本海の鯛と山菜・山形牛 旬彩料理』宿泊プラン
【空室あります】
ぜひこの機会にお越しいただき、山形の旬の食材をご堪能ください♪*+