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2026.09.14

酒田の歴史と伝統にふれる「山王くらぶ」へ

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スタッフ名:佐藤 こうき

庄内観光で酒田を訪れるなら、ぜひ立ち寄っていただきたい場所のひとつが「山王くらぶ」です。
明治28年(1895年)に建てられた山王くらぶは、かつて酒田を代表する料亭として、多くの人々に親しまれてきた建物。現在は、酒田の歴史や文化を伝える観光施設として公開されています。
館内に足を踏み入れると、料亭時代の趣を感じさせる美しい建具や床の間などが目に入り、当時の酒田の華やかな雰囲気を感じることができます。

料亭時代の趣を感じさせる美しい建具

山王くらぶを訪れたらぜひ見ていただきたいのが「酒田傘福」。
傘福は、日本三大つるし飾りのひとつに数えられる酒田の伝統文化です。色とりどりの小さな飾りには、それぞれ家族の健康や幸福などの願いが込められています。
華やかに吊るされた傘福は、近くで見ると一つひとつの細かな細工にも驚かされます。

傘福製作体験も出来ます。

山王くらぶでは傘福の製作体験も開催されています。実際に手を動かして、自分だけの飾りを作ることで、酒田に受け継がれてきた文化をより身近に感じることができます。※体験は事前予約が必要です。
館内では、北前船によって栄えた酒田の歴史や、酒田を訪れた文人墨客にまつわる展示も楽しめます。また、現在は酒田の民工芸品を紹介するスペースや、「おしんギャラリー」もあり、見どころがさらに広がっています。
歴史ある建物を歩きながら、酒田の文化や人々の暮らしに触れることができる「山王くらぶ」。
庄内の旅では、観光地を巡るだけでなく、こうした地域の歴史や伝統に触れる時間もおすすめです。
休暇村庄内羽黒から酒田方面へお出かけの際は、ぜひ「山王くらぶ」に足を運んでみてはいかがでしょうか。

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