幻の枝豆『白山だだちゃ豆』
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スタッフ名:高橋
もう普通の枝豆には戻れない・・・
噛めば噛むほど豆の甘みと風味が口いっぱいに広がる‼
栗のようなホクホク感と、トウモロコシのような甘い香り♪*+
だだちゃ豆は、山形県鶴岡市郊外の白山(しらやま)地区で生まれた在来野菜の枝豆です。
山形県鶴岡市でしか栽培されない特産品で、噛めば噛むほど味わいが増し、旨みと甘みが広がる美味しさで、「枝豆の王様」とも呼ばれています。
茶豆の一種で、さやに茶色いうぶ毛が生えているのが特徴です。
わずか数軒の農家が、江戸時代から代々その美味しさを守り続けてきました。
「だだちゃ」は、山形県の庄内地方の方言で「おやじ」、「お父さん」という意味なんです。
(ちなみに「お母さん」のことは「ががちゃ」といいます)
その昔、城下町・鶴岡が酒井藩だった頃、殿様が大変な枝豆好きで、毎日枝豆を持ち寄らせては「今日はどこのだだちゃの枝豆か?」つまり、今日はどこのおやじん家の枝豆かな?と聞いていた事から、いつからか だだちゃ豆と呼ばれるようになったといわれています。
枝豆のお父さん、まさに枝豆の王様、それがだだちゃ豆なんです!!
ご夕食時、追加一品料理で好評販売中‼
◇単品(100ℊ) 460円
◇生ビールセット 1,080円
ぜひ旬の味覚をご堪能ください。