鶴岡の師走の伝統行事「だるま市」
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スタッフ名:加藤 加巳
七転び八起きのだるまに願いを込めて七日町観音堂「だるま市」
猛暑からあっという間に季節は師走・・・
あんなに暑かったのに、最近は朝晩の寒暖差で体調はいまいち。寒くて活動的になれない今日この頃です。
来月のスキー場オープンまで残り1か月をきり、雪が降るのを待ちわびている反面、寒いのが苦手は私はまた雪が降る~という憂鬱感との葛藤が起きるのが丁度今の時期です。
師走の時期の鶴岡市内では毎年12月17日に行われる「だるま市」という恒例行事がありす。
鶴岡市の中心部・鶴岡公園から南に数百メートルのところにある七日町観音堂で行われるイベントです。ずらりと並んだ大・小様々な縁起物のだるまや大判小判に恵比寿様や鯛など見るから福がやってきそうな熊手を求めてたくさんの人が訪れます。
夕方になると、今年1年お世話になっただるまや御札をお焚き上げする「だるま焼納祭」や「御祈禱債祭」が行われます。
さて、長年行われている「だるま市」とはいつ頃から始まり、どのように始まったのでしょうか。
始まりは江戸時代・・・
酒井家が庄内を納めていた江戸時代、七日町には旅人や商人が泊まる旅籠屋が軒を連ねており、後には遊女を置く下旅籠屋も生まれ賑やかな繁華街だったそうです。
遊女たちが、「七転び八起き」のだるま様にあやかり、観音様に願いをかけたことがだるま市の始まりと云われているようです。
それがいつの間にか庶民の間で広まり、商売繁盛や合格成就を願う年の瀬の風物詩と変わってきたそうです。
例年、だるま市の日は悪天候で吹雪く日が多いのですが、鶴岡の「だるま市」に足を運んで新しい年明けに向けて準備したいと思っています。
だるま市に欠かせない「切山椒」という餅菓子。一度にたくさんの実をつけることから、子孫繁栄に繋がる縁起物とされる山椒の粉が入っていて年の瀬に食べる縁起物のお菓子とされています。
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