物語も楽しめる♪売店新商品「稲むらもなか」
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スタッフ名:江川
物語「稲むらの火」がお菓子に!
皆さんは、稲むらの火をご存知ですか??
稲むらの火とは、江戸時代、和歌山県の広川町を津波が襲ったときの物語です。
村人が津波に襲われないように、村に住む一人の男が、高台にある狩ったばかりの稲むらに火を付けました。
火事を心配して駆けつけた村人たちは、高台に上がり村人が、津波から逃れられたという逸話です!
和歌山県出身の方でしたら、小学校の頃に国語の授業で習っているかと思います!
今回はこの物語、稲むらの火をモチーフにした、
館内売店新商品「稲むらもなか」をご紹介します!!
餡の味は、「塩」と「みかん」の2種類です!
塩あんは、西広海岸の海水からできた天然塩「稲むらの塩」を使用し、
優しい塩味があんの甘みを引き立てています。
みかんあんは、有田地方の特産有田みかんを使用し、
みかんのさわやかな風味にみかんピールがアクセントになっています。
個人的には、甘じょっぱい塩あんの方が好みの味でした!
可愛いパッケージは、和歌山県立箕島高校の学生さんが描いたものだそうです(^^)
物語の主人公を描き、箱全体が絵本のように楽しめます!
こだわりがとても詰まっていますね♪
絵本としても楽しめる「稲むらもなか」、館内売店オススメ商品です😋
皆様のお越しをお待ちしております!!
クエ料理来月末までです
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