気仙沼市内散策・東日本大震災遺構伝承館
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スタッフ名:飯塚
今回紹介する場所は気仙沼市内にある東日本大震災遺構・伝承館です。
ここは被災した、宮城県気仙沼向洋高校の旧校舎を震災遺構として当時のまま残しており、将来にわたり震災の記憶と教訓を伝え、「目に見える証」として活用するための施設です。2019年に開館しました。
休暇村からは車で30分ほどの場所に位置しています。
内部は閲覧できるように整備されており、館内では映像・写真・遺構を通じて当時の様子を知ることができます。
上記1枚目の写真は津波により地上8mの建物3階まで流されてきた車です。車が建物3階まで入り込んでひっくり返っているその光景に驚かされます。
これは津波で流されてきた冷凍工場が校舎に激突した跡です。正面衝突は逃れましたが、壁面は大きく破損、工場の壁材の一部が中に入り込んできました。
これは「引き波」と呼ばれる沖に向かって引いていく波=海に引きずり込む波によって流されて折り重なった車です。
(震災当時建物内にいた生徒、教職員は全員無事だったそうです。)
震災から13年、当時のありのままの光景を見学できる非常に貴重な施設です。気仙沼市にお越しの際はぜひ足を運んでみてはいかがでしょうか。
【開館時間】
9:30~17:00(最終受付16:00)
【入館料】
一般 600円・高校生 400円・小、中学生 300円
(小学生未満無料)
【休館日】
毎週月曜日・年末年始
(月曜日が祝日の場合は翌日休館)
【特別開館日】
毎月11日・9月1日(防災の日)・11月5日(世界津波の日)
震災伝承館・公式HPはこちら