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2025.09.24

佐渡の郷土料理は知っていますか?

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スタッフ名:手塚

いつもご覧頂き誠にありがとうございます!
今回は休暇村妙高で食べられる「佐渡の食」についてご紹介させて頂きます

新潟の食 ~佐渡編~

皆様!いご練って知っていますか?
知らない方が沢山いらっしゃるかと思います。
そこでいご練がどんな食べ物か紹介していきます


 
画像1

いご練りとは?

いご練のもとになるのは「いご草」という日本海側に分布する海藻の一種です
昆布やホンダワラなどの大型海藻に着生し日本海側を中心に広く親しませています

この「いご草」を乾燥させ加工したものが「いご練」という佐渡を代表する郷土料理になります

面白いのが新潟地方(本州)では「エゴ練」とも呼ばれています

これらを踏まえご紹介していきます!


 

いご練の歴史

「いごねり」は日本海でとれる「いご草」を使って作る佐渡を代表する郷土料理です
秋から冬にかけて各家庭でつくられています

製法が少し異なる類似の食品が各地にあり
一説によると福岡の「おきゅうと(福岡県で広く食べられている海藻の加工食品)」が北前舩や漁船の往来のより博多から能登半島の輸島を経由して佐渡に入り、越後周辺の各地へ伝わったとされています

 
福岡の「おきゅうと」

いご練りの食習の機会や時季

7月中旬から8月中旬にかけて「いご草」の収穫が行われます
その後、保存食用に乾燥させます

もともと秋から冬にかけての保存食で各家庭で作られていたそうです
主に冠婚葬祭の場を中心に食べられていました

最近は製造業者が年間を通して作るようになったことから通年食べられるようになったのです
 
海中の「いご草」
乾燥した「いご草」

いご練りの作り方

ステップ1
ボウルにいご草「いご草」をいれ、流水で綺麗に洗ってごみを取る


 
ステップ2
鍋に水を入れて沸騰させ、「ステップ1」をいれ、しんなりしたら火を止めて約10分蒸らします


 
ステップ3
再び火にかけ、弱火で練りながらごみを取ります
適度な水をつぎ足して、焦げないようにかき回し「いご草」が溶けたら火を止めます


 
ステップ4
ステレンス台か金製のお盆に「ステップ3」を薄くのばします
固まったら15㎝角に切り、ロール状にします
更にそれを0.5㎝くらいので切って器に盛ります


 
ステップ5
最後に長ネギやおろし生姜など、お好みの薬味を添えて、醬油をかけてエゴ練りの完成です!


 
作るのはかなり難しそうですが…
製造業者が年間を通して販売していることからネットなどでいつでも購入でき、手軽に食べることができます!

なかなか「いご練り」を食べる機会が少ないと思いますので、ぜひご家庭で作ったりネットで購入し食べてみてください!

休暇村妙高でもコース料理に使われいますので、これを見て食べたいと気になった方は是非宿泊してみてはいかがでしょうか?

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