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2025.06.25

牛にひかれて~ 善光寺

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スタッフ名:歴女の福井

皆様、いつも休暇村スタッフブログをご覧いただき、ありがとうございます。
本日は、皆様ご存じのお寺をご紹介します。

それがこちら、牛にひかれて~で知られる、善光寺です。
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善光寺は、創建以来約1400年の歴史がある無宗派の寺院であり、全ての人々を受け入れる寺として全国に知られますが、現在その護持運営は大勧進【だいかんじん】を本坊とする天台宗と、大本願【だいほんがん】を本坊とする浄土宗の両宗派によって行われています。その影響からか、寺院内はちょこっとだけ天台宗と浄土宗の気配がします…。

残念ながら寺院内は、撮影禁止でしたので写真がございませんが、やはり念願かなった善光寺参りは格別でした。「一生に一度は善光寺参り」を無事達成!

さて、この善光寺の御本尊というのは、一光三尊阿弥陀如来であり、欽明天皇十三年(552)、仏教伝来の折りに百済から日本へ伝えられた日本最古の仏像といわれております。この仏像は、仏教という新しい宗教を受け入れるか否かを巡る崇仏・廃仏論争の最中、廃仏派の物部氏によって難波の堀江へと打ち捨てられました。仏教は、大元を辿るとインドから渡来した宗教です。当時、天照大神と中心とする神道が信仰されていた日本、その中に別の国の宗教が入ってきたとなると、争いが起きるのは必然、そんな戦いの最中を経験した大変貴重で古い仏像です。歴史的に考えると、聖徳太子が活躍するよりもさらに古い時代の仏像です。

争いによって、仏教反対派の人たちによって、仏像は海に打ち捨てられてしまいましたが、海を漂い波打ち際に打ち上げられていたのを発見した僧侶が、奉ったことによって善光寺の仏像となりました。今この仏像は、絶対秘仏で通常では見られないものとなっておりますが、七年に一度だけ、御開帳され自分の目でその秘仏を見ることができます。前回の御開帳が令和4年でしたので、次の御開帳は令和11年となります。先が長いな~、待ち遠しいな~と思いますが、次は絶対見に行くぞという固い意思が今の私を燃え上がらせています。
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ここで一つ小話をしましょう。この「牛にひかれて善光寺参り」というのは、お寺に詳しくなくても聞いたことのある方多いのではないでしょうか。この言葉は、平安時代に編纂された説話集『今昔物語集』にのっている説話からきています。ある老婆が、家の前で布を角にかけて走っていく牛を追いかけるうちに、善光寺の門をくぐり、そこで般若経を聞いて仏教に興味を持つようになったという話です。誰でも受け入れる善光寺らしいお話ですね。またこの言葉は、ことわざでもあり良い結果に繋がる偶然の出来事や、他人の誘いをきっかけに、良い方向に導かれることを表現しています。

昔より伝わった善光寺参りは、今の時代の人々にも伝わってこの先もずっと忘れられずに行くんだろうなーと考えると、何となく歴史のロマンを感じますね。実に素敵☆
さらに、善光寺の山門にも上がることができ、善光寺周辺の景色を一望出来ました。私としては、山門を登る際受付の人に、
      「じゃあ、階段気を付けて登ってくださいね。行きはよいよい、帰りは恐い~…」
って、とうりゃんせをうたわれて若干恐怖でした。 それ無事におりてこられないってこと!?という感じでしたね…
ですが、山門を上がったところには、文殊菩薩と四天王像があり見ることができたのは、私も少々予想外で、登ってみてよかった~と感じました。無事にありることも出来て一安心…


善光寺は、他のお寺と異なり多種多様なお札、お守り、御朱印が迷ってしまうほどにございます。私も、散々迷った末に、お守りを2ついただく事にしました。特に腕につけられる「結び守り」は一目惚れした為、色を考えあぐねた結果、自分が良いなと感じた赤白にしました。運転中や、お出かけにもつけられて、気分が上がりますね。何よりも可愛くて素敵ですね。
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御朱印も、長時間悩んだ末に、3種類頂くことにしました。今回いただかなかったものは、再度お参りに来た時にいただこうと決意して…。どれも素敵で、いい参拝記念となりました。

また、私が参拝した6月22日、この日は戌の日でした。犬は、多産で難産になりにくい事から、犬にあやかって安産祈願を行い、祈願をした腹帯を巻くという日です。その為、善行寺でも、戌の日にあやかったものを置いておりました。善光寺で祈願されたものは、なんだかご利益がすごそうですね。
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写真で残せない部分は、ぜひ皆様のご自身の目で確かめてください。あなたの心にも、残るものが必ずあるはずです。    私もまた、善光寺にお参りに行けますように… 
以上、歴女の福井でした。

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