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2026.06.22

開湯記念の碑

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スタッフ名:前田

皆様、こんにちは。
本日は乗鞍高原観光センター近くにひっそりとたたずむ開湯記念の碑をご紹介いたします。
去る四月二十七日、ようやく咲き出した桜を楽しみながらぶらぶらと歩いていると、道路沿いの園地に設置された石碑を発見しました。その時までここにこんなものがあるということも知らなかったのですが、見てみると意外にも現代文で読みやすく興味深かったです。以下に原文のまま転記いたします。
 
~~この温泉は乗鞍連峰大丹生岳東面、地獄谷に湧出していた。
この湯は古来幾度か開湯が試みられたが、地形、泉質、標高差など問題点が多く実現するにいたらなかった。
地域の発展のためには、温泉が必要であるとして、時の村長福島清翁は、引湯を決意
地域住民の熱意を得て、幾多の難点を克服し昭和五十一年十一月二十二日予想をこえる湯温で開湯に成功した。この湯の大切さと喜びを後世に伝えるため開湯記念碑を建立する。
平成六年十二月三日 乗鞍温泉供給公社、乗鞍高原温泉組合~~
 
昭和五十一年に開湯というと結構最近だな、自分と大して変わらないな・・・と感じて愕然としたことはさておき先人の苦労にしみじみと思いをはせました。下記の「乗鞍三湯について」にて簡単な歴史を紹介しています。よろしければぜひご覧下さい。
 
なお、乗鞍高原は、乗鞍岳の山腹からわき出る温泉を乗鞍高原へと引湯している単純硫黄泉の乗鞍高原温泉、高原内にわき出る、無色透明で刺激の少ないすずらん温泉、地下1300mからわき出る、カルシウムやマグネシウムを多く含む安曇乗鞍温泉と3つの異なる源泉をもちます。
休暇村の温泉は、無色透明の安曇乗鞍温泉でございます。
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