皆様、こんにちは。晴れたかと思うと次の日には雨というお天気が続きますが、お元気にお過ごしでしょうか。
私は先日、休暇村から車で十分ほどの梓水神社に行ってきました。
あいにくの曇りではありましたが、雨が多く降ったために神社の木々はうるおって緑の葉もみずみずしく、まさに水の名を付けられるにふさわしい神社だなあと感じました。
***梓水神社(あずさみじんじゃ)は、長野県松本市安曇にある神社。乗鞍岳の山宮として、乗鞍高原の宮の原地区に鎮座します。
歴史のある神社で、今からおよそ1150年程前にあたる平安時代の867年の日本初期の書物「日本三代実録」に、この「梓水神社」は「従五位下」という「位」を、朝廷から授かったとの実録が記されています。
1150年前となると、長野県内では穂高町にある有名な「穂高神社」や長野市の「戸隠神社」くらいしかなかったとされていて、かなり昔からの歴史があることになるのです。
「梓水神社」の祭神は、諏訪大社と同じ信濃の国を創ったとされている「建御名方神(タケミナカタノカミ)」という神様です。
この「建御名方神」は、「古事記」や「日本書紀」に出てくる神様で、「天照大神(アマテラスオオミカミ)」の孫である「瓊瓊杵尊(ニニギノミコト)」の天孫降臨に先立ち、「武甕槌命」と言う神様が「大国主命」の国譲りに反対して相撲を挑むのですが、負けてしまい、信濃の国(現在の諏訪)まで追放されて来たようです。
そして、それ以後は諏訪から他の土地へ出ない事を、天津神の命に従うことを誓ったとされているようです。
その為、信濃の国を創ったのは、ほぼ「建御名方神」とされていて、長野県の神社にはどこもこの「建御名方神」が祀られているのです。***
(寺社仏閣検索サイト「Omairi」より引用)
車道から少し入っただけですが、とても静かで落ち着く場所です。アルピコバスの停留所ですと、「宮の前」が最寄りです。ぜひお立ち寄りになってみてください。
梓水神社
住所:松本市安曇3677