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2026.10.04

霊犬🐶早太郎伝説のお寺

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スタッフ名:前田

皆様、こんにちは。皆様はまんが日本昔話の「猿神退治」という話をご存じでしょうか。
化け物を退治した犬「早太郎」の出身のお寺が長野県駒ヶ根市にあることを、駒ヶ根駅で偶然見かけたパンフレットで知り、秋晴れの空の下、稲穂が風にそよぐ気持ちのいい日に出かけてきました。
光前寺は庭園やひかりごけ、春のしだれ桜が有名です。土曜日に参拝した所、たくさんの人々でにぎわっていました。門前には飲食店やお土産物店があり、しだれ桜のシーズンには観光バスも来るようです。
本堂は撮影禁止でしたが、早太郎の像だけは撮影可でした。体格は大きく手足が長く精悍でいかにも強そうで、想像よりもスレンダーなドーベルマンタイプの姿でした。
戸隠神社に行った時も感じましたが長野の寺社仏閣はどこもとても木が大きくて立派ですね。うっそうと茂る森とにぎやかな参拝客、門前に美味しいそばとうどんのお店や土産物屋もあり、電車とバスでも行けて楽しめるお寺です。ぜひお越しになってみて下さい。
 
***霊犬 早太郎伝説(れいけん はやたろうでんせつ)
今よりおよそ700年程も昔、光前寺に早太郎というたいへん強い山犬が飼われておりました。
その頃、遠州府中(静岡県磐田市)見付天神社では田畑が荒らされないようにと、毎年祭りの日に白羽の矢の立てられた家の娘を、生け贄として神様に捧げる人身御供という悲しい習わしがありました。
ある年、村を通りかかった旅の僧である一実坊弁存(いちじつぼうべんぞん)は、神様がそんな悪いことをするはずがないと、その正体をみとどけることにしました。
祭りの夜にようすをうかがっていると、大きな怪物が現れ『今宵、この場に居るまいな。早太郎は居るまいな。信州信濃の早太郎。早太郎には知られるな』などと言いながら、娘をさらっていきました。
弁存はすぐさま信州へ向かい、ようやく光前寺の早太郎をさがし当てると、早太郎をかり受けて急ぎ見付村へと帰りました。
次の祭りの日には、早太郎が娘の代わりとなって怪物と戦い、それまで村人を苦しめていた怪物(老ヒヒ)を退治しました。
早太郎は化け物との戦いで傷を負いましたが、光前寺までなんとか帰り着くと、和尚さんに怪物退治を知らせるかのように一声高く吠えて息をひきとってしまいました。
現在、光前寺の本堂の横に、早太郎のお墓がまつられています。
また、早太郎をかり受けた弁存は、早太郎の供養にと《大般若経》を写経し光前寺へと奉納いたしました。この経本は現在でも、光前寺の宝として大切に残されています。***
(光前寺の公式サイトより引用)
 
天台宗別格本山 寶積山 光前寺 〒399-4117 長野県駒ケ根市赤穂29
▣庭園拝観 お一人様500円の拝観料にて、宝物殿と本坊西側の築山池泉庭園の拝観を受付。
▣拝観時間 午前9時00分~午後16時00分
▣拝観料 大人ひとり(高校生以上):500円
中学生以下:無料(大人の同伴が必要)
▣休止日 年末、正月三ヶ日、春季例祭等の拝観休止日以外にも、都合により予告無く拝観を休止する場合あり。
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