お知らせ

2023.07.21

60周年コラボ事業 売店新商品「玉ねぎの味噌漬け」

833 view

スタッフ名:小島

休暇村南淡路×休暇村乗鞍高原×宮城商店
「兵庫県産の玉ねぎ」
画像1
画像1
画像1
他の産地と比べて甘くて柔らかいのが特徴の『淡路島たまねぎ』。海のミネラルを豊富に含んだ肥沃な土壌と水はけがよく余分な水分が吸収されず甘さと栄養分がぎゅっと凝縮した玉ねぎが生まれます。
また、恵まれた風土だけではなく栽培方法もそのおいしさの秘密があります。秋に植え付けされた『玉ねぎ』は約7か月の間田んぼで育っていきます。じっくりと冬を超え、時間をかけて栄養分を貯え、そして春に収穫の時期を迎えます。
「長野県産の信州味噌」
画像1
信州味噌は米麹と大豆でつくる代表的な「米味噌」で、淡色で辛口を特徴とします。
鎌倉時代、心地覚心が、自身が創建した安養寺(長野県佐久市)でみそ作りを広めたことをはじまりに、戦国時代には武田信玄が兵糧としてみそを作らせたことで、信州の地でみそ作りが盛んに行われるようになりました。
現在は日本全体で生産・消費されている味噌のおよそ5割を「信州味噌」が占めています。
長野県は、味噌の生産量は全国1位です。
「玉ねぎの味噌漬け」開設60周年記念コラボラベル
画像1
あわたまちゃんと信州みそ兄。
二人の出会いで生まれる絶妙なコンビネーションを楽しめる商品として「玉ねぎ味噌漬け」を認知していただけるよう、キャラクター化しました。

<あわたまちゃん>
淡路島で生まれた玉ねぎ坊や。おっとりしていて人懐っこく甘え上手。本人はただにこにこして機嫌よくいるだけで周りが自然と動いてく、いつの間にか事が丸く収まっていることが多い。生粋の愛されキャラ。ジュースを飲みながら蒼い海を眺めるのんびりした時間が大好き。
<信州みそ兄>
信州で生まれ、山が大好きなロマンチスト。言葉数は少ないものの、面倒見が良く働きもの。頼れる兄貴分として後輩や仲間たちから絶大な信頼を寄せられている。雪国ならではの冬の寒さのピンとした空気感・緊張感に、細胞一つひとつが刺激される感じがたまらなく好き。
 
◆イラストレーター
楓 紋子 / AYAKO MOMIJI
 農山村の環境保全に携わる会社勤務を経て、グラフィックデザイナーに転職。デザイン事務所勤務後フリーランスとして個人・法人・行政の依頼を受けグラフィックデザインを手掛ける。2016年に信州 乗鞍高原に移住後、アルプス山岳郷エリアのPRに関わるデザインやイラスト制作に奔走。2021年、地域ビジョン「乗鞍高原ミライズ」のイメージイラストを制作。そのほか、山村地域ならではの営みにスポットライトを当てるライターとしても地域を歩き回り取材、執筆を行っている。
「玉ねぎの味噌漬け」
画像1
他の産地と比べて甘くて柔らかいのが特徴の「淡路島たまねぎ」を、味噌生産量全国1位の長野県が誇る「信州味噌」で漬け込みました。みずみずしい玉ねぎの辛みが抜けて、なんともふくよかな旨味が増し、ご飯のおともにぴったりです!
 価  格:1個入り550円(税込)
 販売取扱:休暇村乗鞍高原・休暇村南淡路・休暇村奥武蔵
 販売開始:2023年7月21日(木)
宮城商店「木の花屋」
味噌・醤油製造業として明治42年に創業した宮城商店が立ち上げたブランドが 「木の花屋(このはなや)」です。
木の花屋では、国産野菜を、中でもできるだけ生産者の顔が見える地元食材を使用。保存料や着色料は一切使わずに漬物や佃煮などを作っています。
名 称:木の花屋
住 所:〒387-0017 長野県千曲市中355 
TEL0263-274-3001            
 URL:https://konohanaya.co.jp/

スタッフ

Staff blog

PAGE TOP