休暇村能登千里浜のある石川県羽咋市から
お車で約20分ほどいくと宝達志水町があります。
さて、本日はそこで採れる葛で作られる宝達葛をご紹介します。
かつて宝達山が金鉱山だった頃、
山に自生していた葛根を漢方薬にしたのが始まりで
なんとこちらのパッケージ450年前から変わらないそうです。
その中にはなんと明治時代、当時当時皇太子に献上した実績も残るほどだそうです。
そんな宝達葛、昔は70件ほどの家庭で作られていたそうですが、現在の生産者はなんとたったの6名です。
昔ながらの技術を受け継いだ彼らの手によって現在の宝達葛は作られています。
葛に賞味期限はなく、味や効能はいつまでも変わりません。
食欲不振や夏バテ、健康増進に役立ち、特に下痢には効果てきめんだそうです。
休暇村能登千里浜の売店で販売しております。
昔ながらの懐かしい味、お土産にいかがでしょうか?
ぜひお待ちしております。