1月7日は1年のうちで最初の節句、「人を大切にする」という意味を持つ「人日の節句」です。
そんな日に食べる伝統的な食事といえば「七草粥」。
春の七草【せり、なずな、ごぎょう、はこべら、ほとけのざ、すずな(かぶ)、すずしろ(だいこん)】をお粥に混ぜて1年間の『無病息災』を願うとともにお正月で疲れた胃腸を休める目的があります。
唐の時代では、人日の日には七種菜羹(ななしゅさいのかん)と呼ばれる、七つの種類の野菜が入った汁を食べて、無病息災を願ったと言われています。
日本にはその後の平安時代になって、この七種菜羹という風習が伝わってきたといわれておりこれが日本における七草を使った七草粥の起源とも言えます。
今も昔も、口に入れるものから健康な身体がつくられることに変わりはありません。七草の種類それぞれが健康な体づくりにぴったりだということがお分かりいただけたと思います。七草それぞれの種類の意味や効果を知って、『無病息災』『健康長寿』を祈願しながら七草粥を食べてみてはいかがでしょうか?
今朝、朝食ビュッフェでも七草粥が提供されました。
2026年も皆様の健康をお祈り申し上げます。