皆様こんにちは。
本日ご紹介するのは能登のシンボルである「見附島」です。
「見つけた」というのが名前の由来とのことですが、先端部分が突き出たその独特の見た目から別名「軍艦島」とも呼ばれ親しまれています
高さ28メートルの大きな岩がそびえ立ち、軍艦がこちらに向かってくるかのような大迫力です。
石の道があり引き潮の時間帯には、島の近くまで歩いていくことができます。足下は滑りやすくなっており滑り岩の隙間に足が落ちると痛いので注意が必要です。海を渡り軍艦に向かっていくのはなかなかスリルがありとても楽しく、思い出に残ります。
見附島がある海岸は「えんむすびーち」と呼ばれる恋人の聖地となっています。
鐘を鳴らしたり、前で写真を撮ったりしている方がたくさんいます。
見附島から昇る朝日が綺麗で見とれてしまいます。
休暇村能登千里浜からは車でだいたい2時間ほどで行けます。
能登に来る際は一度いってみてください。