皆さんこんにちわ。
本日は能登ワインの紹介をさせていただきます。
能登ワインは、穴水町にあるブドウ畑で作られ、広さは北陸最大規模で東京ドーム6個分もあります。その規模は能登ワインの知名度とともに年々広がっています。
能登ワインの中でも、今の季節にピッタリなのが、【サンジョベーゼ・メルロー(ブラッシュ)】です。
『ブラッシュ』には、「ほほ紅」とか「ほんのり頬を染める」という意味があります。
赤ワイン用葡萄である「サンジョベーゼ種」と「メルロー種」を白ワインとほぼ同じ方法で造ったワインです。
その年ごとに色合いがことなり、ピンク色をしているときもあれば、ほぼ白と同じものもあります。
味わいは、リンゴや洋ナシのような香り、味わいは爽やかなやや甘口で余韻に少しタンニン(渋味)が感じられます。どんな食事にも合わせやすく、そして一風変わった、白に限りなく近いロゼタイプということもあって、通もうなるマニアックなワインです。
是非レストランでお食事と一緒にお試しください