行く年、来る年に神様が酔うお酒をいかがでしょうか?
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スタッフ名:中條
皆様、おはようございます。こんにちは。こんばんは。
気が付けば早いもんで今年も残り7日・・・。
振り返るといろいろいなことがあったと思います。
さて、本日ご紹介するのは、そんな行く年、来る年にはぴったりなお酒です。
休暇村能登千里浜のある羽咋市は、どぶろく特区に指定されている町の一つです。
どぶろく特区とは酒税法の規制を緩め、地域活性化を目指す国の「構造改革特区」の一つです。
簡単に申しますと特区内では「自ら経営する民宿などで提供するならばお酒を造ってもいいですよ」という免許が貰える地域と言うことです。
北陸三県では、白山市について2番目に認可を受けました。
今回紹介致しますお酒「能登どぶろく みよいざけ」は漢字では「神酔酒」と書きます。
地元の米・米糀・水を使用し、口に含むと酸味・甘味・辛味が一度に広がる深い味わいに仕上がっています。
発酵酒でもあるため、飲み始めと飲み終わりの味が違うのもまた特徴です。
自分好みのタイミングをみつけたり、味を見たりするのもまた楽しみ方の一つです。
お正月は豊作や家族が1年元気に過ごせるように歳神様が訪れる日です。年の終わりと始まりはぜひ、神様が酔うお酒を片手に歳神様をお迎えするのも乙ではないでしょうか?
当館のレストランでは「能登どぶろく 神酔酒(みよいざけ)」を甘口・辛口を各1合620円でご注文いただけます。
どっちも飲み比べてみたいお客様は両方をセットにしたお試しセットも570円で好評販売中。
またフロント前売店でお土産としてもご購入頂けます。
お持ち帰りのお客様には発酵化を防ぐためにかちんこちんに凍らせたどぶろくをご用意しておわたししております。ぜひ休暇村能登千里浜にお越しの際は、ご賞味ください。