唐戸山神事相撲大会 9月25日お部屋まだまだ空室ございます
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スタッフ名:中條
石川県の無形民俗文化財にも指定されております「唐戸山氏神事相撲」。
「文化」としての相撲が引き継がれており、最後まで勝ち残った「大関」は羽咋神社まで担がれていくのが伝統です。
「羽咋」は「羽喰」だった・・・。 相撲の影に「怪鳥伝説」
日本での相撲の起源は、第11代天皇・垂仁天皇の時代と言われています。
その子供・磐衝別命(いわつきわけのみこと)が羽咋の名前を由来を作ったといわれております。
当時の羽咋には、怪鳥が住み着き住民を困らせていました。そこで垂仁天皇の勅で磐衝別命が派遣され、連れてきた犬が怪鳥の羽を喰い、退治したのです。
このような言い伝えから、地名が「羽を喰う」→「羽喰」→「羽咋」となったと言われております。
唐戸山に山はなし・・・
開催場所である唐戸山に始めていかれる方はよく「んっ・・・?」と思われる場所のひとつでもあります。
「山」とついていることから、お山を想像される方が多く、実際に言ってみるとすり鉢状くぼみがあるだけで実際にはお山がございません。
すり鉢状の底にすもう場を設置します。
開催後は、丁寧に整備され、また来年の活躍場所として静かに1年過ごします。
ところでお山の土はどこに消えたかと言うと、磐衝別命が無くなった際、唐戸山の土を墓土に使った為、このような形になったとされています。
今現在は、埋葬された場所は羽咋神社と呼ばれ、磐衝別命が祭られています。
水なし、塩なし、まったなし・・・
羽咋神社の御祭神である「磐衝別命(いわつきわけのみこと)」は生前とても相撲好きとされていたことから神事相撲がはじまりました。
特徴的なのは土俵の周りにかがり火を焚いて行われることや、「水なし、塩なし、まったなし」の2番勝負で行われること、神事太鼓が鳴り響く中行われることなどがあります。
中心より上山と下山に別れ、それぞれ大関が決ります。
毎年相撲ファンを始め多くの人が見物に訪れるこの神事相撲。
古くからの歴史を後世に伝えるべく、現在も守り継がれています。
また、羽咋神社周辺では屋台が集まり、地元民には「羽咋の法事」とよばれております。
ぜひ、お越しの際は、行かれてみてはいかがでしょうか?
羽咋法事は:9月23日~25日 唐戸山神事相撲:9月25日
唐戸山には資料展示室があり、そちらは9月25日以外もご覧になれます。