見附島を見に行こう
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スタッフ名:安達
皆様こんにちは。本日は能登のシンボルとしても有名な『見附島(みつけじま)』をご紹介いたします。
『見附島』という名は、弘法大師・空海(くうかい)が布教のために佐渡島からやってきた際、最初に目についた(見つけた)島であることから命名された と言われています。
別名は『軍艦島』
島が大きなの軍艦ような形をしているところから別名『軍艦島(ぐんかんじま)』とも呼ばれています。高さは28mあり、広い海にそびえ立っています。
また、見附島は白い岩の上に木々が生い茂る少し変わった見た目をしています。見附島がなぜ白いかというと七輪などの原料となる珪藻土でできているからです。
休暇村能登千里浜から見附島へは約2時間ほどで到着いたします。
見付海岸一帯は能登半島国定公園に指定されています。
是非一度、足を運んでみてはいかがでしょうか!